武道空手について

武道空手について様々

理から入るは上達早し

2021-02-10 23:33:02 | 日記
武道空手には「理」があります。

原理...威力の生み方、相手の攻撃の威力を消したり減らしたり、相手の攻撃を避けたり...という具体に近い原理から、

そのさらに下、根本的に良い動きをするための原理まで...


稽古はその原理を身に付けるためにあります。


量質転化の法則で...動きの意味は解っていない状態で、その形、その動きをたくさんやって、そこから質をとるという方法もありますが、

それは、時間と労力がよりたくさんかかってしまいます。

それに、カンの良い人は掴みやすく、そうでない人はなかなか掴めないということにもなりやすい...


豊空会では、その理の部分を伝え、まず理解して、そして、それを追いかけて稽古を重なる...

特に大人は、理から入るは上達早し...




目的地が見えていて、そこに向けて進む...

最短時間で、最短コースで上達していけるように...


それが空手道豊空会です。

大人のみなさん...目を輝かせ、レクチャーを受けていました。

やるべきこと、感じること...とても興味深く面白いものです。

そして、それを身につけていく過程が稽古なのですが、身につけて進化していく自分を感じて...

それがまた楽しい...とっても奥深く、遠い道のりではありますが...

その深さがまた楽しい...。

稽古は楽しいです!

空手道豊空会公式サイト


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