私は特別バレエファンでもないし、チャップリンの映画も
それほど見ているわけではありません。
ただ周防監督と草刈さんのご夫婦は好きなんですよね。
お互いを高めあっている理想の二人かなと。
結果・・・
素晴らしいバレエも堪能することができて幸せな映画でした。
この映画はちょっと変わってて二つに分かれます。
一幕目が映画ができるまでのドキュメンタリー
二幕目、出来上がった作品(バレエ)を楽しむ。
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三谷幸喜生誕50周年記念(笑)で中でも一番力が入っている作品
それが「国民の映画」と聞き、見に行ってきました。大阪まで遠征。
ちょうど行き帰りで読みかけの本が二冊読めました。
太宰治「津軽」歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
太宰作品はきちんと読んだことなかったので、一度読んでみようと思い。
太宰治ってもっと居丈高で孤高の人かと思ってたんですが
社交的で友と酒を酌み交わしたり、ピクニッ . . . 本文を読む
物語のあらましは、すでに多くの方もご存知でしょうが吃音に悩むジョージ6世(コリン・ファース)が周りの支えもあって長い重要なスピーチに挑むというもの。彼の吃音の治療にかかわるライオネルを演じるのがジェフリー・ラッシュ、彼の愛妻役はヘレナ・ボナム=カーター
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名古屋でロケするドラマ映画にエキストラ出演いつかしたいなぁと思いつつ、「なごやロケーションナビ」という団体に登録してます。
その関係でメールで案内が来た「堤幸彦(映画監督・ドラマ演出家)」講演会。堤さん名古屋出身だものね~と応募したら当たりまして。
名古屋商工会議所なんて行きつけないのでドキドキしつつ入る。背広姿のいかめしいオジサマたちもいるし・・・でも私のような一般のお客もいるはず、と席につ . . . 本文を読む
CMで気になってたミスドのくまさん!かわいいので買ってきました。なるべく目鼻立ちもととのった子をつれてきたつもりです。こちらはワンコ。日差しがまぶし~っコンビニではじめて見た「ayu」車!夫は何度か見たことあるということでしたが、ここまでしてくれるファンがいるってアーティスト冥利につきますなぁ・・・(写真では見えてないですが、浜崎さんの写真ステッカー?もはってありました)犬の散歩中川べりで菜の花。 . . . 本文を読む
海老蔵さんの一件でも有名になった(?)名古屋御園座へ。
團十郎さんの二月大歌舞伎の写真を見たら随分若い頃の
もののようで取り替えたら?と内心思いつつ。
ロビーは襲名披露関連グッズや銘菓などの店でにぎわってました。
コロンバンのワッフルがおいしいので土産に購入。
私が並んだら何人かお客さんも並びだし
お姉さんが笑顔になってくれたような。
サクラになれたのなら喜ばしい♪
さて公演が始まりト . . . 本文を読む
また犬の写真を何枚か撮ってみました。
カットモデルになって以来なんとかきれいなまま保とうと(笑)
夫はマメにブラッシングしてます
最後の写真は逆光で撮ったのですが(汗)
しかしやっぱり前の「もこもこガール」が
個人的には気に入ってます
先週落語の会に行く前にちょっと栄の地下街を歩いていたら
「芸能人カレー部」というお店を発見。
くしくも当日オープンだったようで。
全国で名古屋が七 . . . 本文を読む
トップの写真は喬太郎師匠です。
開場まであとわずかゆえに外で待っていたら太鼓の音。
どうやらこれが開場の合図らしい。
今まで落語の会も何度か足を運んだがいい趣向だと思った。
出来るのは会場の環境もあるでしょうが。
前座は弟弟子 喬之進さん。まくらも少しあって
池袋演芸場(寄席)でお客一人で面接みたいに
なっちゃった話など。演目は厄払い
続いて喬太郎さんが。今日は夕方5時過ぎに名古屋着で
帰り . . . 本文を読む
久々に映画ハシゴ決行したですが、やっぱりキツいですね(^^;
堺雅人ファンとしては・・ということで
「武士の家計簿」見てきました。
加賀藩のご算用者(財政管理)を代々勤める猪山家。
そろばん馬鹿と呼ばれる八代目・直之(堺雅人)
一人残ってそろばんを弾く姿は実の父親信之
(中村雅俊)もちょっと引いちゃうぐらい(笑)
武士の家柄とは言え、おおらかな父母(母役は松坂慶子)
に育まれ、算術好きな . . . 本文を読む
ジョン・レノンの少年時代を描く作品ということで
特別ビートルズファンではないんですが気になって見てきました。
ジョンが伯母さん夫妻に育てられていたことや
産みの母親とのいきさつはまったく知らなかったので・・
多感なティーンの時に真相を知ったジョンの衝撃は
計り知れないものだったんだろうな。
厳格でクラシックを好む伯母ミミ(クリスティン・スコット・
トーマス)と奔放でロックを愛し、少女のよ . . . 本文を読む
まず一枚目は高速のSAで夫がブラッシングしてる時に
ワンコを激写(笑)ユーモラスに撮れました
食事中、物欲しげにわれわれを見つめています。
ホントは人間の食べ物はあきませんが、ちょっとだけあげました
「タカトシ牧場」というタカアンドトシが北海道ローカルで
やってる番組があるんですが、北海道の有名なお菓子の
メーカー柳月さん(三方六というバウムクーヘンで有名)
とコラボしたお菓子があると . . . 本文を読む
原作はちらと読んだ程度ですが、貞子とあだ名され、
本当は人のやりたくない地味な仕事を進んでするいい子なのに
控えめ過ぎて暗く見えてしまう爽子を多部ちゃんは好演してました。
ふとした時に見せる笑顔、普段とのギャップが良かった。
爽子の友達、風早の友達役もナイスキャスティング。
担任の豪快な先生、最初ARATAってわからず(笑)
だって今まで繊細な役が多かったじゃないすか??
こちらもそ . . . 本文を読む
去年と比べて ややお疲れ気味?に見えた今年の立ち上がり。
落語協会会長就任に伴い、何かと煩雑な事が多いのかも。
去年に続き、まずはじめの話題はやはり「地デジ」
ますます「地デジ対応せよ」のプレッシャーが番組を見ていてもかかる。
うちも買い換えなどしてないからよくわかりますが。
あんなのてめえの金でやれってのがおかしな話なんです!
日本国民全員で対応しなけりゃ国も打ち切るって訳には
行か . . . 本文を読む
この公演を知ったのはギリギリだったけど会場が400人規模
だというんで、後ろの席でも大丈夫だとチケット取りました。
名古屋に住んで十年余ですが、松坂屋ホールに入ったのははじめて!
こじんまりしたホールでよかったです。ただ通路側の席で
誰か階段降りるたびにドシンとゆれるのには参りましたが(^_^;)
前座は立川らく次さん その後柳家喬太郎師
「番町皿屋敷」はあまりにも有名だから 「一枚~二枚~ . . . 本文を読む