楽しい土日だ(^^)
いつものように、昼一トレーニングへ行く
今日は、Aチーム二人とpaohちゃんとの4人
みっちり3Dでしごかれ、湯上りみたいに汗びっちょりになる
ああ、気持ちいーー
その後、paohちゃんと「お茶行こーー」と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c2/82a70faf5b6e9b643812f6840a610886.jpg)
つい、こんなん食べてまう(-_-;)
でも、やっぱこれぐらいがちょうどいいわ。
この間のまぐろ山かけ丼はやりすぎやった・・・と笑う。
いつも通りの楽しい土日
だが、来週ちょっと重たい選択をしなくちゃならない。
母は肺炎で入院しているが、
風邪からの肺炎なのか、高齢者に多い誤嚥からの肺炎なのかわからず
3週間ほど、絶食で点滴治療をしていた。
肺炎がよくなってきたので、
食事を始めようとしたら、飲み込みができなくなったと
妹から連絡があった。
認知症の人にはありがちだそうだ。
飲みこむ行為を説明されても理解できない。
飲みこむことを忘れてしまっている。
来週、先生からの説明と、今後の治療について決めていかなければならない。
治療というと、聞こえはいいが、
結局のところ、よくなる見込みは難しいので、
今後の栄養の取り方についての手段を決める。
点滴でいくのか、鼻から栄養をいれるか、もしくは胃ろうにするのか
どちらにしても、母はほぼ寝たきりになってしまうのか
父の時同様、あまりに急にそういう状況に追い込まれて、
またも、頭と気持ちがついていかない。
母のためには、どうしたら一番いいのか
妹から、胃ろう等の選択のアドバイスが書かれたテキストが送られてくる。
全64ページ 読んでたら、かなり鬱々となる。
ほんとに食べれないのか
リハビリ等で回復することはないのか
もっと違う病院を探した方がいいのか
父の場合も一緒だった
かなりリハビリをしたが、結局どうしても食物が肺に入ってしまう
何度も肺炎を繰り返し、最終的には胃ろうもできず、
点滴治療を選択した。
延命治療はお願いしなかった。
親の生命の選択を、子供がする。
また、あの重い選択をするのか。
気持ちが落ち込み、病院へ行きたくなかったが、
だんなが車で連れていってくれた。
今日は元気だった。
顔色も良いし、こちらの言っていることもわかる。
話もできた。
このまま、元に戻れないかな
でも、母の手にはミトンのようなものがかぶされてる。
点滴を抜いちゃうからだ。
「今、口からご飯食べてないから、これでご飯入れてるんだよ
だから、抜いちゃだめだよ 我慢しようね」
と言うと、うなずくが、
次の瞬間には、なんとかしようと手を動かしてる
なんだかせつない。
でも、顔を見れてよかった。
元気で、ちょっと安心した。
連れてってくれただんなに感謝しよう。
母のために何かできるか、一緒に考えようと思う。
いつものように、昼一トレーニングへ行く
今日は、Aチーム二人とpaohちゃんとの4人
みっちり3Dでしごかれ、湯上りみたいに汗びっちょりになる
ああ、気持ちいーー
その後、paohちゃんと「お茶行こーー」と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c2/82a70faf5b6e9b643812f6840a610886.jpg)
つい、こんなん食べてまう(-_-;)
でも、やっぱこれぐらいがちょうどいいわ。
この間のまぐろ山かけ丼はやりすぎやった・・・と笑う。
いつも通りの楽しい土日
だが、来週ちょっと重たい選択をしなくちゃならない。
母は肺炎で入院しているが、
風邪からの肺炎なのか、高齢者に多い誤嚥からの肺炎なのかわからず
3週間ほど、絶食で点滴治療をしていた。
肺炎がよくなってきたので、
食事を始めようとしたら、飲み込みができなくなったと
妹から連絡があった。
認知症の人にはありがちだそうだ。
飲みこむ行為を説明されても理解できない。
飲みこむことを忘れてしまっている。
来週、先生からの説明と、今後の治療について決めていかなければならない。
治療というと、聞こえはいいが、
結局のところ、よくなる見込みは難しいので、
今後の栄養の取り方についての手段を決める。
点滴でいくのか、鼻から栄養をいれるか、もしくは胃ろうにするのか
どちらにしても、母はほぼ寝たきりになってしまうのか
父の時同様、あまりに急にそういう状況に追い込まれて、
またも、頭と気持ちがついていかない。
母のためには、どうしたら一番いいのか
妹から、胃ろう等の選択のアドバイスが書かれたテキストが送られてくる。
全64ページ 読んでたら、かなり鬱々となる。
ほんとに食べれないのか
リハビリ等で回復することはないのか
もっと違う病院を探した方がいいのか
父の場合も一緒だった
かなりリハビリをしたが、結局どうしても食物が肺に入ってしまう
何度も肺炎を繰り返し、最終的には胃ろうもできず、
点滴治療を選択した。
延命治療はお願いしなかった。
親の生命の選択を、子供がする。
また、あの重い選択をするのか。
気持ちが落ち込み、病院へ行きたくなかったが、
だんなが車で連れていってくれた。
今日は元気だった。
顔色も良いし、こちらの言っていることもわかる。
話もできた。
このまま、元に戻れないかな
でも、母の手にはミトンのようなものがかぶされてる。
点滴を抜いちゃうからだ。
「今、口からご飯食べてないから、これでご飯入れてるんだよ
だから、抜いちゃだめだよ 我慢しようね」
と言うと、うなずくが、
次の瞬間には、なんとかしようと手を動かしてる
なんだかせつない。
でも、顔を見れてよかった。
元気で、ちょっと安心した。
連れてってくれただんなに感謝しよう。
母のために何かできるか、一緒に考えようと思う。