ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

UFTによるとヒッグス粒子は本当に本物の神の素粒子だということになるのですが?

2012年02月25日 | Weblog
今回の話は、前提として「宇宙の真空期待値は一種類で246Gevである」を基本とした話としてお読み下され、パンパカパーン!

ユニバース粒子は元をただせば、量子インフレーション宇宙におけるH軌道上の素領域もしくはモナド{Φ}一個と同じくL軌道上の{Φ}一個とからなる複合状態であり、それがビッグバンにおいてハイパーチャージを受けた結果のゲージボソンである。ハイパーチャージYは量子数1を持っており、おのおのの{Φ}に等しく作用する。

素領域もしくはモナド{Φ}は転がりスピン1/2と空転1/2を持ちながら《動く歩道機構》によって指数関数的に数が増加していく・・。

H軌道の{Φ}は転がりスピンが正であり、L軌道上の{Φ}が負であったとするならば、ハイパーチャージY=1が半分ずつ足しあわされるとすれば「スピン1の成分とスピン0の成分」に変化する。もちろん、前者がZ粒子であって後者がヒッグス粒子だと考える次第だ。空転とは、半整数のときにはアイソスピン、整数のときには荷電状態を表すので、ハイパーチャージが空転の方に作用すれば「電荷+1のフェルミオン成分と電荷0のフェルミオン成分」に変化する。もちろん、前者がトップクォークであり、後者がボトムクォークである他にない!

この違いがどこから生じるのかを検討すれば「自由空間においてはスピンに作用し、束縛空間においてだとアイソスピンに作用するという違いだ」と、断定して差し支えないであろう・・。

つまり、ヒッグス粒子の起源は直接にL軌道上の素領域もしくはモナド{Φ}に求められるので、その質量がちょうど真空期待値246Gevの半分ではナイかと予想されるということは、上下のモナドを合わせて246Gevとかいうのではナシに、左巻き用と右巻き用とを合わせてちょうど2倍の246Gevということから考え始めるのである。

すると途中ではスピンもアイソスピンも持っている{Φ}も「最初の一個」だけは自転も空転もしていなかったことが期待されるだろう!

すなわちヒッグス粒子こそ「宇宙開闢に際して神が最初に打たれた一手」だったということになります・・。

これは、これは、益川先生ならびに南部先生をはじめとして、居並ぶ日本の理論物理学の大先生たちにとっては“手痛い”であろう結論が待ち受けていたモノですね?


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