(あんまりびっくらこいたので大急ぎでスプリング8にメールで論文とともに送りました)
以下は、そのメールの本文です・・・。
これは私がかれこれ10年余り追い続けてきたテーマに関する物です。
ええーっと、
それ自体よりもη´中間子の組成について意見めいたことがあるのですけど、
この(イータプライム中間子)と申します物は、
標準理論では「このη―ηパズルはインスタントンの導入により解決された」と報じられておりますが、
私どもの計算と直観では「η中間子の励起状態ではなくてφ中間子の擬スカラーメソン版」ではないでしょうか?
質量が958Mevですから(135+958)÷2=546.5Mevであるならば、
プライムのつかないη中間子の質量である547Mevに極めて近いのではなかったのでしょうか?
すると
135Mevとは中性π中間子の質量ですから組成は[(u反u+d反d)/2]であり
それに1:1に[s反s]を混ぜ合わせれば
その組成は必然的に[(u反u+d反d-2s反s)/√6]すなわちη中間子そのものになる、という話です!
なお、私はこの見解についてブログで公表して久しい者であるが、その知的所有権よりも何よりも
標準理論がまったく異なった見解だということにびっくりしてしまって筆を執りました。
(なにか御入用でしたらまずメールでご連絡ください・・・)
はてさて、どうなりますことやら、アメリカのエゴにもまったく困ったことだ、やれやれw)
以下は、そのメールの本文です・・・。
これは私がかれこれ10年余り追い続けてきたテーマに関する物です。
ええーっと、
それ自体よりもη´中間子の組成について意見めいたことがあるのですけど、
この(イータプライム中間子)と申します物は、
標準理論では「このη―ηパズルはインスタントンの導入により解決された」と報じられておりますが、
私どもの計算と直観では「η中間子の励起状態ではなくてφ中間子の擬スカラーメソン版」ではないでしょうか?
質量が958Mevですから(135+958)÷2=546.5Mevであるならば、
プライムのつかないη中間子の質量である547Mevに極めて近いのではなかったのでしょうか?
すると
135Mevとは中性π中間子の質量ですから組成は[(u反u+d反d)/2]であり
それに1:1に[s反s]を混ぜ合わせれば
その組成は必然的に[(u反u+d反d-2s反s)/√6]すなわちη中間子そのものになる、という話です!
なお、私はこの見解についてブログで公表して久しい者であるが、その知的所有権よりも何よりも
標準理論がまったく異なった見解だということにびっくりしてしまって筆を執りました。
(なにか御入用でしたらまずメールでご連絡ください・・・)
はてさて、どうなりますことやら、アメリカのエゴにもまったく困ったことだ、やれやれw)