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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

じつは僕の心の恩師はグラショウだったりするのだよw)

2012年11月19日 | Weblog
理論物理学という物が何が本流であるかを論じた時に、悲しいかな私は毎回と言っていいほど「この国は、またしても道を誤った」と感じるばかりである・・。

よりによってランダウだってさ!

馬鹿じゃないだろうか、ランダウから最少作用の原理を取り去ったら何が残るというんだろう?

もちろん、学者になるための基本だという人も多いだろう、ひょっとしたらグラショウ本人がそう考えているフシだってあったりする、グラショウは旧ソビエトに恋焦がれて憧れて手痛い裏切りにもあった口だったからである。そして著書の中では「私はソビエトに入国できなかったが、その国から出られないことを悩む人にならなかったことを、私の星々に感謝するのみである」だとさ。

おそらくグラショウはシチズンの腕時計の愛用者(セヴンスター)なのではなかったか?

だが、それもこれも彼がハーバード人であって、当時の主流的な常識的な認識から逃れられずにいただけのことであろう。そのぐらい旧ソ連の理論物理学会は強かったが、その中でも主力となる教育者がランダウだった。だが私には気に入らないことがいくつか存在して、たとえば「アインシュタインの一般相対性理論は重力理論であって特殊相対性理論の一般化ではない」などは下らぬ堅物のたわ言だと思うべきだ。

「重力は慣性力である」が分からぬとは!

しかし、遠心力として広く認識されている「ヒモの先に繋いだ球体を回転させた際にヒモに働く力」などは(むしろ)実在の力であって慣性力とは異なるように、私は理解している。現実の円運動は重力運動じゃないし、重力運動は円運動じゃない。「回転させられた球体は向心力をどう与えられるか?」これは私に言わせると未解決問題の一つであるし、少なくとも一部は私が解いたことを確信している非難問なのであるが、私以外に誰も手掛けたことがないようなありさまはお寒い限りだ。

遠心力と向心力とは作用反作用であるばかりでなくてつりあいでもあるんだぞw)

そういう意味で私は実学を保有し続けており、それを自慢して生きている次第だ・・。

ニュートンからアインシュタインという歴史では足らないのだよ、ライプニッツもおり、フックもおり、ハレーもいて、全員がニュートンと争った。現世ではニュートンが勝ったが歴史はいつまでも独り勝ちを許していてはいけないのがお分かりか、と読者を信じて筆を置くのではなくてキーを叩く指を休めて眠るとしよう・・・・zzzz.

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