ユニバース文とはUFTで公開しているような「二つのクォーク文に割れるような命題」のことです。私が選んだのは次の二つ・・。
①ユニバース命題マテリアル:「事物を数える最初の自然数は最小の自然数に己を足したものである」
②ユニバース命題エンプティー:「平面上では平行線は任意の点で互いの垂線を共有する」
さて、ここからは
1)1:「1は事物を数える最初の数」と、0:「0は任意の数から己を引いたもの」
2)平面:「平面上では平行線角は直角」と、非平面:「平面上では平行線は直角でない」
この両者が出てきます。1)は一つの自然数体系の初期の二つの自然数の定義になっていて、2)はユークリッド性と非ユークリッド性の記述になっているのがワカルでしょう?
非平面の持つ“ある意味の平面性”を推し進めると一般相対性理論やゲージ場が出てきます!
1の定義は『tクォーク文』だと、そしてまた0の定義は『bクォーク文』だと、それぞれ表現することが適切ではないかと思われました・・。だから、正に“それが言いたさ”で、それでここまで苦労して命名に工夫をしてきたワケですよ。
エンプティーは入れ物である宇宙空間に成立する二つの幾何学を表しておりマテリアルは宇宙開闢の際のクォークを表しています!
また、多くの場合に0を空集合の記号を用いてφ、1を{φ}として定式化するのですが、ご承知の通りに私ことbuturikyouikuとしては反対です。例えばφを数字の一種とみたならばそのまま“非0にして正の無限小”を表すことができます。もっとも宇宙開闢としたら数字以前ですから「強いて言えば実数論でそのような意味を持つかもしれない存在」として空集合φを挙げておきます。φには数字のような性質が在ったとしたならば、
0=φ-φ
でしょ?
1=φ+φ
の手形を落とすには φ=(|0>+|1>)/√2 のような定義があればいいんです。φが1個存在するということは「無が1個」だけ存在するようなものだから「無を意味する0と最初の順序数である1とが半々」という定義は適切ではないでしょうか・・。
ふーっ、次には素領域{φ}が宇宙原子アトムだという話だが、
このことにはラッセルの逆理をやっつける際に重要だった「φはⅡ類集合だからφ≠{φ}」という論理が役に立ちました。結局、今までのところ、趣味の数学や論理学のように自覚してやってきたことでも、何もかもがUFT建設の為に寄与しており、人間というのは無駄なことはしないものなのだなと我ながら感心しております。
①ユニバース命題マテリアル:「事物を数える最初の自然数は最小の自然数に己を足したものである」
②ユニバース命題エンプティー:「平面上では平行線は任意の点で互いの垂線を共有する」
さて、ここからは
1)1:「1は事物を数える最初の数」と、0:「0は任意の数から己を引いたもの」
2)平面:「平面上では平行線角は直角」と、非平面:「平面上では平行線は直角でない」
この両者が出てきます。1)は一つの自然数体系の初期の二つの自然数の定義になっていて、2)はユークリッド性と非ユークリッド性の記述になっているのがワカルでしょう?
非平面の持つ“ある意味の平面性”を推し進めると一般相対性理論やゲージ場が出てきます!
1の定義は『tクォーク文』だと、そしてまた0の定義は『bクォーク文』だと、それぞれ表現することが適切ではないかと思われました・・。だから、正に“それが言いたさ”で、それでここまで苦労して命名に工夫をしてきたワケですよ。
エンプティーは入れ物である宇宙空間に成立する二つの幾何学を表しておりマテリアルは宇宙開闢の際のクォークを表しています!
また、多くの場合に0を空集合の記号を用いてφ、1を{φ}として定式化するのですが、ご承知の通りに私ことbuturikyouikuとしては反対です。例えばφを数字の一種とみたならばそのまま“非0にして正の無限小”を表すことができます。もっとも宇宙開闢としたら数字以前ですから「強いて言えば実数論でそのような意味を持つかもしれない存在」として空集合φを挙げておきます。φには数字のような性質が在ったとしたならば、
0=φ-φ
でしょ?
1=φ+φ
の手形を落とすには φ=(|0>+|1>)/√2 のような定義があればいいんです。φが1個存在するということは「無が1個」だけ存在するようなものだから「無を意味する0と最初の順序数である1とが半々」という定義は適切ではないでしょうか・・。
ふーっ、次には素領域{φ}が宇宙原子アトムだという話だが、
このことにはラッセルの逆理をやっつける際に重要だった「φはⅡ類集合だからφ≠{φ}」という論理が役に立ちました。結局、今までのところ、趣味の数学や論理学のように自覚してやってきたことでも、何もかもがUFT建設の為に寄与しており、人間というのは無駄なことはしないものなのだなと我ながら感心しております。