近代教育は数学を面倒にし過ぎである

逆に言えば大学の入試問題とか手抜きで造ってるよねｗ

　過度に純粋な方向と、同じく過度に実学的な方向へと、数学教育が二分されとりますな、そうでっシャロ。高等学校の入試問題とか、昔と違って成績ランク別に問題が違ったりしてるケド、その内容はケッコウ厳しいものがありますのや。かつてのエリートたちも落ちこぼれるのではないか、そんな感じがしますのや、そうですがな。

ならば日本の未来は万々歳なのか、という話ですけどｗ

　問題を作る方がサボれるよーなシンプルで純粋な問題だとか、小さな大脳を混乱させるばかりの込み入った実学的な問題だとか、んー、個人的にはあんまりそんなもので試されたくもない内容が増えてきておりますな、そう。そんな事じゃイヤだというよりも、許してやりたくもないという現実があるのだと実感しますのや、そうですがな。

もっと本当の意味の実学というコトを
シッカリ心がけさせた方がイイ、そうですのやｗ

　平易なはずの内容を過度に面倒くさーく仕上げて喜んでらっしゃるよーで、まあ、ワシなんかの共感を得るコトはムツカシイのと違いますやろか、そう。平易なコトを面倒くさくしてイイなら、むしろ数学なんか不用だという場面が想定されまっシャロ、そうやないか。数学を使う限りは鮮やかに解くのでなければ実学とも言わんのと違いますかいな、ま、ワシなんかはそう信じとります、はい。

しっかし、ワシもそろそろ年なんかも、アハハハｗ