ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバース粒子にはどのような性質が備わっているのだろう?

2006年09月04日 | Weblog
 Uni(M)とUni(E)には際立って著しい特徴がありまして両方とも宇宙に於けるクォークの起源となる素粒子ではないかと疑っております。ま、というよりも私自身が開発した理論(謙遜ではないですがPCの開発者ぐらいの仕事しかしておりません・・)の話ですから自分で自由に設定できました!素粒子とは我われを形作ってくれている原子や分子よりももっと小さくて基本的な粒のことでかつては宇宙線物理学の対象を指して言ったものです。
 ところが陽子や中性子それに中間子などはクォークや反クォークから成る複合粒子でもっと複雑な構造をしていることが分かったので素粒子の仲間からは外されています。
 電子やμ粒子そしてニュートリノや光子などは素粒子の仲間です。
 私は二種類のユニバース粒子は次のように崩壊すると信じています、つまり

Uni(M)  →  t  +  b
Uni(E)  →  t  +  反t

 いずれもユニバーサルフロンティア軌道(UFO)のH軌道とL軌道とにあたるところに出現するのですが話はそんなに単純ではございません!+φ状態はアイソスピンI3が+1/2で-φ状態は-1/2だという予言はしておいたと思いますがインフレーションが終わってビッグバンが始まっても造化の神さまは我われに分数の使用を認めてくださらないようです・・。
 tクォークが+1だとしたら反tクォークが-1だというのはいいのですがbクォークは反粒子ではありませんから反tクォークと同じだというのは拙いらしいです。WS理論のサラムはそのあたりの事情を次のように説明していましたよ。

「円卓テーブルの上に人数分のハンカチが置かれているが客からは左右等距離に置かれているためどちらかがワカラナイときに誰か一人が右なら右か左なら左のハンカチを取ったら出席者全員のハンカチ所有権が決定する」

 強い磁石が一つ有れば回りの磁性体の磁化の向きが決定してしまう話と同じくこれもまた『対称性の自発的破れ』とよばれる現象の一つであるに他ならないのです。宇宙の場合、中心からいずれもφの距離にあるtクォークとbクォークは前者の反粒子が-1を必ず選ばざるを得ないということから、tクォークが+1でbクォークが0だということに必然的に決定するんです。
 このように対称性が破れた局面においては「南部-ゴールドストンの粒子(NG量子)が出現する」(南部-ゴールドストンの定理より)ことが理論的に判明していまして両クォークの間を飛び交うという相互作用を来たすのです。これが宇宙初の素粒子間相互作用だというので私としてはその反応を【ザ・ファースト】と命名いたしました。どのような相互作用なのかについては「知ったら専門家ほどひどいショックを受けて失神しかねない・・」というほどの素晴らしいものです。あっ、しかし、その真価は単なる専門家フゼイ程度には理解できない可能性も大ですから「素人バンザイ!」を共に叫びましょうかね?

というところで本日のところはココまで・・、もちろんザ・ファーストを予想しておいて下さいね・・、チャオ!

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