ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

そんなわけで一部の物理観測は確かに創造行為

2010年11月28日 | Weblog
素粒子の持つ状態として電子スピンやフォトンの偏角というイメージは確実な具体性を持っています。

 それは確かに進行方向に向かって右巻きか左巻きかという確かなイメージであり、フォトンの偏角は電荷の振動方向が水平や垂直からどの角度かという確かなイメージとして存在させるのが、ユニバーサルフロンティア理論なのです。おそらく、電子スピンが左右が半々に出るというのは往復運動をしながら進行している証拠ではないかと察せられますし、フォトンの偏角を偏光フィルターを通して観測を行うというのは初期状態を捻じ曲げることによって実際に電荷の振動方向を捻じ曲げて変化を与えているのだと考えられます。このように同じくベルの定理によって結果が決定付けられる二つの観測についてまったく違った解釈が与えられます。

むしろどうして同じ波動方程式に従うのかが問われるというか不思議だと言う話ではないでしょうか。

 電子一個の周りには電子騾馬電子のクーパー対が無数に存在し、それらは余剰の静電エネルギーによって瞬いているのですが、その中には電子陽電子対となって電子の行く手を阻んだり折り返したりしている成分がやはり無数に出現するのではないかと考えています。その結果として固有速度cを持つそのままでは質量0である電子が質量を持つのでしょう。それは電磁場による質量であってニュートリノにはその作用がまったく無いために非常に軽いのだと考えております。さらにクォークの場合には強い相互作用によって同様の機構が働いて質量を得ているのでレプトンよりも思いのであろうと予想し始めたところなのです。かつて、南部はπ中間子の質量を無視した形で陽子質量を概算してノーベル賞を得たのでしたが、ユニバーサルフロンティア理論ではニュートリノに比べたら電子の質量は無限大と同じぐらいだと踏んでいます。

たとえ一部とはいえ観測によって決定的な変化を与えている事例が見つかったということは驚くべきことでしょう。

対してシュレーディンガーの猫のような事例においては観測は結果になんら特別な影響を与えていないように思います。

二重スリットは元から左右どちらのスリットを通ったのかを問う実験ではありません。

ことほどさように個々の実験においてまったく別々の自然が機能しているのです。

それにもかかわらず脚気が同じだということは時空進行が波動現象であることから来ているのでしょう。

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