まず、クォークの持つ半端な分数荷電を荷電対称性の自発的破れから説明する必要があると存じます・・。
つまり、クォーク荷電の分数性、それは+2/3とか-1/3とかいう半端な分数なんですが、標準模型ではまったく説明されてはおらず、なんとアプリオリに仮定されているだけで基礎としての答えがない、というのが悲しいかな現実なんです。そこを提案通りに自発的破れから説明していったのが、なにを隠そう私のユニバーサルフロンティア理論だというわけです。こっちのほうが基礎理論として一段と深いところから論じてきているわけでね、で、そのような個所が他にもあると言ったら驚いてくださいますでしょうか?
じつは、同種のクォークはスピンが揃うのだという類まれな性質がございます・・。
ま、そのことを「クォークはパラフェルミ粒子だ」というのですけど、そのパラフェルミ粒子のパラフェルミ性を言うには標準模型では足らないとは、あまり思われていないようですね。ところが標準模型においてはクォークのパラフェルミ性はアプリオリすなわち先験的に仮定しておかないとどうにもなりません。同種の3クォークからなるハドロンは、実験的にはスピン2/3のモノだけが存在するが、その仮定抜きにはスピン1/2でも安定なはずですがな!
韓=南部模型における一見しての量子数の不足を説明するのにセイムスピンオービタルを使うのですよ・・。
ここには詳しく書かないけど、セイムスピンオービタルには必然性があって、量子数R+Bを実現するためには2クォークのスピンは揃っていなければなりませんから。2クォークスピンが必ず揃うということから、3クォークの総スピンが3/2になることが言えるのですよw
ユニバーサルフロンティア理論\(^o^)/
つまり、クォーク荷電の分数性、それは+2/3とか-1/3とかいう半端な分数なんですが、標準模型ではまったく説明されてはおらず、なんとアプリオリに仮定されているだけで基礎としての答えがない、というのが悲しいかな現実なんです。そこを提案通りに自発的破れから説明していったのが、なにを隠そう私のユニバーサルフロンティア理論だというわけです。こっちのほうが基礎理論として一段と深いところから論じてきているわけでね、で、そのような個所が他にもあると言ったら驚いてくださいますでしょうか?
じつは、同種のクォークはスピンが揃うのだという類まれな性質がございます・・。
ま、そのことを「クォークはパラフェルミ粒子だ」というのですけど、そのパラフェルミ粒子のパラフェルミ性を言うには標準模型では足らないとは、あまり思われていないようですね。ところが標準模型においてはクォークのパラフェルミ性はアプリオリすなわち先験的に仮定しておかないとどうにもなりません。同種の3クォークからなるハドロンは、実験的にはスピン2/3のモノだけが存在するが、その仮定抜きにはスピン1/2でも安定なはずですがな!
韓=南部模型における一見しての量子数の不足を説明するのにセイムスピンオービタルを使うのですよ・・。
ここには詳しく書かないけど、セイムスピンオービタルには必然性があって、量子数R+Bを実現するためには2クォークのスピンは揃っていなければなりませんから。2クォークスピンが必ず揃うということから、3クォークの総スピンが3/2になることが言えるのですよw
ユニバーサルフロンティア理論\(^o^)/