それが最後まで友達未満でも男女は男女だった件

卒業を区切りに疎遠になって別れたと同じになったのですがｗ

　ワシは教職へ進んで彼女は大学院へ、と、それぞれの道を歩むことになったのですけど、ま、最後はお互い意識してアプローチ合戦だってあったものですがな、そうですのや。今までとは少し違う会い方というモノを希求して互いに交友を深めたいという欲求は向こうにもあったみたい、って自惚れですかね、ってそんなこと言ってられん、そうでっせ。しかし、確かな意思の疎通というのはムツカシクて、ワシには彼女の真意が良くは伝わってなかったみたいですのや。最終的な結論は先にあるのだとしても頑張っててほしい、とは思われてたみたいですわ。

勝手に身を引いたら他が得過ぎますモンね！

ま、その事情が後でワシを泣かせることにもなるのですけどｗ

　かように、付き合いが友達未満だったとしても男女は男女だから頑張らなけりゃナラン、とゆーよーなシチュエーションだって世の中には多くあるでしょーね。そう、プリテンダーみたいな立場の男がいたとしたら言いたいのがその言葉ですがな、そうでっせ。最終段階、グラショウみたいに他との婚約が通告されてもイイではありませんか、悔やむよりは。って、ワシだって他人事であれば無責任にもそんなことを勧めたりしよりますやろ、そうでっしゃろ。

で、大統一理論のグラショウがそんなだったとは心強い限り？

ナニやら運命めいたものを感じますのや！

　結論、彼女に一抹の愛は無くはなかったでしょうし、いやー、まあ、そんなことはもうイイか、そうですな。グラショウがそうだったということから、きっとこんなことをする奴はみんなこうなんだと、そっちの運命論を信じて生きていくことにします、って却ってズーズーしいーってか、はは。



ご参考までに、はいな？