それでもユニバーサルフロンティア理論にだって《神の記した数式》というモノが有るんですよ・・。
それは φ+ψ=(|0>)/√2+(|1>)/√2 のことです!
ここでφ(ファイ)というのは、量子インフレーション理論の適用期間中におけるアイソスピン(原始アイソスピン)のことで、ψ(プシー)というのは、真空の過冷却が終了してビッグバンを起こして宇宙に物質が満ち溢れ出る寸前の、ちょーど移行する瞬間にだけ作用するハイパーチャージを表しております・・。
なんだか、TVゲームのように思うかもしれませんが、そもそもアメリカの素粒子論学者が造っていった世界が、そのような専門用語を駆使して似たような世界観を適用させて説明していく畑(フィールド)だから、なのです・・。
おなじみの記号に置き換えますと I3+Y/2=(|0>)/√2+(|1>)/√2 になります!
これだと I3=±1/2 と Y=1 とでカタが付くのですが、どうして幽霊数を表すようなφやψを用いるのかと言いますと、0と1よりも先に2が存在してはイケナイからです。ユニバーサルフロンティア理論では、0とはbsdクォークの、1とはuctクォークの、それぞれの裸の電荷を表すのですが、電荷となる以前には、アイソスピン対称性に支配されていた量子インフレーション宇宙が存在して、電荷となったのはインフレーションが止まった瞬間にハイパーチャージが作用して、そうして物質(クォーク主体)から成るビッグバン宇宙が始まるのです。
いやああー、やはり、一文では説明まで行かなかったですかね、へへへ?
その間のことを1/2を使って書き表したくない、という強い願望がございまして、で、どーしても中間概念ではなくていずれかであるルート法が必要な結果を、0と1の中間概念である「空」としてのφやψを使って定式化したいからです。
これらは単位法にまで発展させることができまして、|φ|や|ψ|の値はディラック定数の半分ですから、そこからディラック定数を1とすれば、同時に素電荷を1と置くことが可能です。また《動く歩道機構》からは光速度定数を1にできますし、あとはプランク時間とプランク長とを1にしたら、それはもうまったく見事なデジタル宇宙が誕生するのです。
さて、これまでの話はクォークの電荷に関する定式だけの世界だったですけど、最後にレプトンを含めた定式をお目にかけましょう!
φ+ψ=(|0>)/√2±(|1>)/√2(複合の+はクォークで-はレプトンです)
それは φ+ψ=(|0>)/√2+(|1>)/√2 のことです!
ここでφ(ファイ)というのは、量子インフレーション理論の適用期間中におけるアイソスピン(原始アイソスピン)のことで、ψ(プシー)というのは、真空の過冷却が終了してビッグバンを起こして宇宙に物質が満ち溢れ出る寸前の、ちょーど移行する瞬間にだけ作用するハイパーチャージを表しております・・。
なんだか、TVゲームのように思うかもしれませんが、そもそもアメリカの素粒子論学者が造っていった世界が、そのような専門用語を駆使して似たような世界観を適用させて説明していく畑(フィールド)だから、なのです・・。
おなじみの記号に置き換えますと I3+Y/2=(|0>)/√2+(|1>)/√2 になります!
これだと I3=±1/2 と Y=1 とでカタが付くのですが、どうして幽霊数を表すようなφやψを用いるのかと言いますと、0と1よりも先に2が存在してはイケナイからです。ユニバーサルフロンティア理論では、0とはbsdクォークの、1とはuctクォークの、それぞれの裸の電荷を表すのですが、電荷となる以前には、アイソスピン対称性に支配されていた量子インフレーション宇宙が存在して、電荷となったのはインフレーションが止まった瞬間にハイパーチャージが作用して、そうして物質(クォーク主体)から成るビッグバン宇宙が始まるのです。
いやああー、やはり、一文では説明まで行かなかったですかね、へへへ?
その間のことを1/2を使って書き表したくない、という強い願望がございまして、で、どーしても中間概念ではなくていずれかであるルート法が必要な結果を、0と1の中間概念である「空」としてのφやψを使って定式化したいからです。
これらは単位法にまで発展させることができまして、|φ|や|ψ|の値はディラック定数の半分ですから、そこからディラック定数を1とすれば、同時に素電荷を1と置くことが可能です。また《動く歩道機構》からは光速度定数を1にできますし、あとはプランク時間とプランク長とを1にしたら、それはもうまったく見事なデジタル宇宙が誕生するのです。
さて、これまでの話はクォークの電荷に関する定式だけの世界だったですけど、最後にレプトンを含めた定式をお目にかけましょう!
φ+ψ=(|0>)/√2±(|1>)/√2(複合の+はクォークで-はレプトンです)