ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバーサルフロンティア理論によるヒッグス粒子質量の求め方

2014年07月20日 | 究極理論
小林=益川模型によるB中間子のCP破れには黄金事象という物があり、それはB⁰→J/Ψ・Ksという崩壊でしたけど、

その際にbフレーバーから仮想Wボソンが枝分かれのように出現してbクォークまたは反bクォークがtまたは反tクォークを高確率で含んだqHに化けさせて、それによってCP対称性を破るという寸法だったのですけど、そこの部分には湯川秀樹の開発した不確定性原理の使用法が脈々と受け継がれていなくてはなりません!

すなわち仮想粒子の質量エネルギーをΔEとすれば、その出現時間をΔtとすれば、そこにハイゼンベルクの不確定性関係が成り立つ・・。

ΔE・Δt≒h/4π _____(ア)

すなわち今回の場合にはΔE=約80.2Gev/c²なのだけど、しかしユニバーサルフロンティア理論におきましては「不確定はスピンによる」と決定しておりまして、ゆえに式(ア)の右辺は2倍にさせてもらって

ΔE・Δt≒h/2π _____(イ)

が成り立つように考えさせていただいておりますw)

そしてユニバーサルフロンティア理論が世界に誇る《トリー・ペンギン過程》によりますと、bフレーバーからはWボソンならぬMユニバース粒子が枝分かれして出ておりまして、そこが小林=益川模型によるペンギン過程とは大きく異なるのですけど、おそらく小林=益川模型による計算とΔtを一致させればよい近似が導かれるモノと確信いたしまして実行しました計算とは

「ユニバーサルフロンティア理論によるトリー・ペンギン過程では仮想粒子はMユニバース粒子とtフレーバーの両方」であり「それらの総スピンは1/2」であるという型破りなモノでしたw)

すると小林=益川模型では式(イ)を使っていた仮想粒子の質量エネルギーと湯川時間(こう呼ぶことに決めました)の算定にユニバーサルフロンティア理論では式(ア)を使うということです・・。

途中経過といたしまして、

さらにトリー・ペンギン過程による仮想粒子のエネルギーを「双方が時間順行と逆行の関係になっているモノ」と見なしての「Mユニバース粒子質量からtクォーク質量を引いた残り」とさせていただきました場合に、

関係式[Uni(M)]-[t]-[b]=[W]/2([x]は粒子xの質量)が成立します。分かりやすく言えば「Mユニバース粒子は宇宙物質起源粒子としてtクォークとbクォークとに割れるが、その質量はそれにWボソンの半分だけ加算された重さであるということだ。

[t]=172.0 [b]=4.2 [W]=80.2 を代入すると[Uni(M)]=216.3(GevもしくはGev/c²)

さらに

このMユニバース粒子は現世においてはヒッグス粒子とZボソンとに割れるという特徴を持っていることから、

[Uni(M)]=[H⁰]+[Z⁰]

ここにZボソンの質量(91.2)を代入すれば[H⁰]=125.1(GevもしくはGev/c²)となってほとんど実測値と一致してきますw)






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1 コメント

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CERNが観たのはH¹という別物 (buturikyouiku)
2014-07-20 20:56:27
だと思う、それはH⁰にη中間子が共生した物で、その質量は125.6Gevだよ!
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