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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

Z粒子のあり方こそがゲージベクトル場の起源を示唆しているのかもしれないですよ?

2012年08月14日 | Weblog
電磁場ではくり込みによって「電子にとって電子は尻を向ける存在」であるわけじゃないですか、それに対して強い相互作用では「クォークにとってクォークは正対する存在」だということでしょ・・w)

だから、インフレーションからビッグバンに移行した際に出現する2種類の南部=ゴールドストンボソン(電荷0のN量子と電荷-1のT量子)が「相互作用における対称性の破れによって出てくる複合状態」ではN反N・T反N・N反T・T反Tの4種類が(合理的に)想定されますけれど、そこではT反Tだけが異質になる訳じゃないですか。裸の電荷が+1であるqH(アイソスピン+1/2のクォーク)がT状態からN状態に戻る反応(R→B)では際どいようですけど、NG複合量子というのは単独では出ないのでqHに憑依して出るわけですよ。そうしたらqHの電荷が+1で、Tは-1ですから、中和して電荷は0と同じことになります。qLの場合には逆で、中心電荷としてqLの電荷が0ですから、放出した中間子(qL反qLからなります)のqLにTが憑依して全体としては電荷-1だとしても(電荷0が相手だから)電磁場ははたらきません!

T反N・N反N・N反Tの3重項が韓=南部模型における色変化の主体であり、T反Tはワインバーグ=サラム理論におけるフォトンの元となったB粒子であると察せられました・・w)

微妙な問題は残りますけど「色変化にとってT反T出現は禁則過程である」として先を急ぐことは正当だと存じます!

おそらくT反Tの出現は「フォトンかあるいはZ粒子になる」ことを意味しているのだと思いました・・w)

ですからユニバーサルフロンティア理論によって規定されている真空ユニバース粒子ですよね、それがトップクォークと反トップクォークによるクーパー対を残してZ粒子が抜け出るのですけど、その際には“古い真空から新しい真空へ抜け出る”のではないかという期待に胸がふくらむ訳ですよ。古い真空はスピン0がベクトルである閉鎖空間で、新しい真空はスピン1がベクトルとなる自由空間であり、前者の真空期待値が344.0Gevであるのに対して後者のそれは246Gevである、とゆーよーな!

物質宇宙は開闢当初にすぐに穴ぼこだらけの発砲状態となり、それでこそ「インフレーションではなくてビッグバン後の膨張だからといって舐めたらアカン」という話になるのでは?




い や あ あ ~ 、 宇 宙 論 っ て 本 当 に 良 い モ ノ で す よ ね ・ ・ 、 そ れ で は サ イ ナ ラ 、 サ イ ナ ラ 、 サ イ ナ ラ ・ ・



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