ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

「やあやあ我こそはユニバーサルフロンティア世界のワインバーグなり」と名乗りをあげてみないか

2012年08月15日 | Weblog
前々から思っていたのだが「この理論は私の独力だけでは完結しそうにない」という特徴を有しているのではないか・・w)

グラショウは(題材が違うが南部論文と同じ頃である)1961年に電弱統一理論の初期のプランを論文に認めている。その6年後にワインバーグとサラムが独立して数学基礎とヒッグス機構を持った理論に仕上げた。当初の頃はワインバーグの方が“けんか腰”で「お前の論文なんか読んでない、グラショウ論文などクズだ」という態度であったと伝え聞く。確かに、ヒッグス機構も持たずに真空期待値もレプトンの質量を計算する方法も持たないグラショウ理論では物足りなかっただろう。

ところが昨今の風評はグラショウが元から持っていた自覚に近くなってきている、これはどうしたことなんだろうか?

その評判の改善は“怪我の功名”に違いないというのが私の感想だ、なぜならワインバーグが評判を落としたのは「宇宙にレプトンアイソシンメトリが成立した時期など存在しないから」という理由によるんだが、その部分はグラショウ理論でも根本的に改善が図られるほどでもナイ、そこは雄弁に論じておらないだけだ。その意味においてはあれほどの高精度を誇った電弱統一理論にしてからが物理的には破綻していると指摘されるのが正しい。

電弱統一の正しいストーリーは私とこのブログの熱心な読者だけが知っている、アイソシンメトリはすべての生みの親だったのだ・・w)

だけど読者からも指摘があったようにユニバーサルフロンティア理論は総括的であっても固有の力に関するラグランジアンも持ち合わせておらない、もちろんべつな観点から真空期待値を得ることが出来たが数学的に証明していく理論にまではなっておらない、いうなればグラショウ理論の範囲なのである。もちろん私には暗中模索の段階からここまでハッキリした結論の出る理論にまで仕上げてきたという誇りがある、パッと出の物理学者に結果を浚(さら)わせてイイ話じゃない。

ハッキリ言えば理論の名前も決まっているし、ストーリー展開がすべてだという気持ちも強く、あかの他人の研究は禁止して大学院で講座を持つ日までは封印したいと思うのだ・・w)





そ れ 以 外 に お い て ブ ロ グ 読 者 か ら 申 し 出 が あ る と し た ら お 話 を さ せ て も ら い た い の で 連 絡 く だ さ い ! !

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