ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ヒッグス粒子観測にクリーンな環境の電子陽電子衝突が適さない理由

2012年07月15日 | Weblog
概要に答えを書いてしまったよーなモンだけど、よーするに「だからLHCを用意した」というのがことがらの本質であるらしい・・w)

クリーンな観測の荷電衝突だった場合には「おそらく崩壊現象はゲージ場を抜きには語られない」であろうから、自然現象としては「電子と陽電子とがオルソ(スピン1)かまたはパラ(スピン0)のポジトロニウムを経てから崩壊する」という2段階崩壊になることを避けられない。また、かようにパラポジトロニウムという物質が存在してしまうということ自体に「電磁場にだって漸近的自由が存在する」ことが避けられません!

電子と陽電子の間に波長の短いフォトンを多く蓄えた状態で斥力を生じさせているか、または中間にω中間子か何かを発生して同じく斥力になっているか、何かです・・w)

スピン0のクーパー対たる電子と陽電子、それは南部をして真空だといわしめた最初のペアー、が、じつはかなり長く物質として止まっておられるのだから「漸近的自由ナシには説明が付けられない」でしょう。すなわち、あるいは漸近的自由などナシにだって言えることでしたが、実際には「パラポジトロニウムの崩壊には2つ以上のゲージ粒子が総スピン0で関与している」「それゆえに2つ以上のゲージ粒子を生じてからのイベント開始ということになる」「結果としてヒッグス一個分のエネルギーではヒッグス粒子丸ごと一個を得ることが出来にくい」という“事の次第”であるらしい!

その次に、オルソポジトロニウム衝突の場合には一つのゲージ粒子を満額で得ることができますけれども、それ以外の保証がございませぬ・・w)

結果として、真空に向けてエネルギーだけを単独で照射させることができる陽子-陽子衝突がもっとも「ヒッグス探査に向いていた」という話になるでしょうけど、もう少し結論を待ってくれまいか、というのは「Z^0を中間状態で使用しようとする従来の探査において明らかに91.2Gevだけある質量のほとんど満額を要してばかりで途中の値では出てくれなかった」ということがございました!

この事こそは「それはヒッグス粒子発見を得られる実験ではなくて、その全体を質量として持つ大きなゲージボソン(もちろん物質ユニバース粒子)がZ^0とH^0にも割れることを示していた」ということで、それはもちろん、ユニバーサルフロンティア理論にとってもっと重要な発見だった、という結論を元の日本チームだった彼らは首を長くして待っているのではなかったか?



ユニバーサルフロンティア!!!!!!!!!……・・・・・・!


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