ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

E’∝ IEt (観測される量子力学的エネルギーE’はIEt に比例する)

2012年07月14日 | Weblog
ファインマンによれば《ディラックの負エネルギー》は「右辺のEと t とが同時に負号を着るしか他に合理化のチャンスが無い」っ、テンだよね?

おおかた、そんなことを急に言われたゲルマンはビックリ仰天したんだと思うんだよね、おそらく、今回ばかりは(論理的な意味合いにおいて、で)こっちの方が綿密だと主張したんだと思う。そいでもって「いつものファインマンみたいなゲルマン」と「いつものゲルマンみたいなファインマン」とが討論する羽目に陥ったらしいんだ。彼らは「今度からゲル-マンのハイフンを取ってゲルマンにしてやる」と「今度からファインマンにハイフンを入れてファイン-マンにしてやる」とが喧嘩してたんだそーな・・w)

このファインマンの提案は「標題における(左辺のE’)<0 を一切がっさい考慮していない」という特徴がございます!

UFTは主張します、それは「(左辺のE’)<0 をこそ先に場合分けして検討すべきではないか?」という根本から始めるべきだ、というプライマリーな提案です。すると、左辺のE’が負であるためには「右辺のEが同じく負である」他に「右辺の t が負である」の両方が存在する、ということがよくワカリマス。つまり「観測されるエネルギーが負である」ためには「負エネルギーの素粒子、すなわち騾馬粒子」である場合と「正粒子が時間逆行したモノ」の二つの場合に分けることが可能です・・w)

ファインマンは両者を(奇妙に)同一視したうえで「それは反粒子である」と結論しているのですけど、それはゲル-マンの激情を経ずとも「いつになく荒っぽいファインマンによる所業」だと分かるでしょ?

UFTでは「元から負エネルギーの素粒子が時間順行している」と「正粒子が時間逆行している」は(たとえ同一であるとしても)「それは陽電子のように正エネルギーとして観測されない」ことが言えまして、次には「負エネルギーの時間順行する素粒子は騾馬粒子」「正粒子が時間逆行すると電荷が逆転するから騾馬反粒子」の二つに場合分けできます。そして、結局のところは「正粒子が時間逆行した物を時間順行に観測すれば騾馬反粒子」「反粒子が時間逆行した物を時間順行に観測すれば騾馬粒子」という風に“タスキ掛け”が答えになってくるんです・・w)

ファインマンによる再解釈としての「陽電子は電子が時間逆行している物だ」っというのは、ま、非常に偏った解釈だということですよね?

UFTによるならば、

「粒子と反粒子とは共に時間を順行している」
「騾馬粒子と騾馬反粒子とは共に時間を逆行している反粒子と粒子とを時間順行に観測した物だ」

ということになるんです・・w)










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓=南部模型によるヒッグス質... | トップ | ヒッグス粒子観測にクリーン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事