ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ヒッグス粒子が存在しない可能性があるのだろうか?

2011年10月08日 | Weblog
7月頃に「99.9パーセントの確率で140~145Gevの領域でヒッグス粒子の影を見た」との“怪情報”を流していたが、

最近になって「145~460Gevの領域でヒッグス粒子の存在は“ほぼ否定”された」「以前の140~145Gev領域のヒントも意味が薄れた」などと“みょうちきりん”なことを言い出した。いったい全体、その心(こころ)に何を秘めているんだろう、まさか「ユニバーサルフロンティア理論に影響を与えることが出来なかった」という訳でもあるまい。

UFTの予言するヒッグス粒子は約122Gevに存在するはずだが、寿命がよほど短いならば140Gev領域で見つかる可能性もあるだろう!

まさか、彼らは僕にそう言わせたい訳でもあるまい、しかし、あるまいとして、いったいナニが言いたいのだろうか?

ただ、少なくとも約115Gevでも見つかることはほとんど確かである・・。

その際に、それ以前には見つかっていない、とし、5Gev刻みとしたら、110Gevでは見つかっていない!

すそ野が対称とすると122+(122-110)=134Gev以上においては「見つかるはずがナイ」という事になる・・。

しかし、僕の乏しい知識の中で、グラショウ博士の著書の中で見たことのあるJ/ψ粒子(cクォークと反cクォークからなるベクトル中間子)のグラフでは、確か“高エネルギー側にすそ野がかなり広かった”と記憶しており、そうだとすると「ぎりぎり140Gevぐらいで見つかってもおかしくない」と言えてしまうではないか?

ならばユニバーサルフロンティアからは「そう発信する」ことを“良し”としよう・・。

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