ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

南部理論の応用とユニバーサルフロンティア理論の違いについて・2

2014年08月25日 | 究極理論
 とにかく言えることはクーパー対は単なる粒子反粒子対ではないということであり、粒子反粒子対がH軌道からL軌道へ落ちる遷移過程を経てから変化してなった物がクーパー対だというのが、他でもないユニバーサルフロンティア理論の主張なのである。ユニバーサルフロンティア理論は加速器による真空励起の理論によく似ている。だが加速器による励起はゲージ場によるスピン1のベクトル過程が主だったものなので制限制約が強くてもったいない。それで広く取っているという意味においてユニバーサルフロンティア理論はプロトタイプセオリーであり、リアルの表現だと保証された科学理論までは行かない。だが、そいつは当たり前でしかないし、ある意味で大胆さを誇りに思っている。
 ユニバーサルフロンティア軌道をオービタルと訳してよいかどうかは未知数であるから基本的には当ブログ開設の際の自由でしかなかった事だ。
 L軌道がテンソル場でH軌道がスピノル場かと言えばそうじゃない、L軌道をスカラー場におけばいいかどうかはヒッグス粒子の扱いが未定なので分からない、いわゆるオービタルでは間違いだろうと思っている。つまりプロトタイプセオリーとは偽科学の一種だからではなく「試作段階の自由が比較的に大きい」という意味だと受け取ってもらいたい。
 ぶっちゃけた話だと「L軌道は真空でH軌道は物質」だという分かりやすい分類になっている。その為ならば中心電荷と凝縮対とを分離手術することも厭わない訳だよ、あはは。

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