ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

LHCで静かなQGPは出現したらしいがその主役はπ中間子ではないか

2017年01月15日 | 究極理論
ユニバーサルフロンティア理論にもクォークスープだった頃は有るのでQGP現象のようなことを否定しきっているわけではないw

理論によって予想された所定の条件で確認されていないことから「それは標準模型によって予言されるグルーオンなど実在しない証拠だ」と言っているのです。ところが、LHCにおいて「見えないQGPが起こった」とかそんなことを言い出しておられまして、当方としても態度を決めざるを得なくなってきたということです。つまり、それはQGPと言えるような現象とは違うが、π中間子の雲を主体とした別の現象であり、ひょっとしてユニバーサルフロンティア理論による封じ込めの破れを示した新現象かも分かりません。

日本はグルーオン追試においても、あいまいな表現ながらグルーオンだとは限らないという本音?を漏らしていたように思いますw

それは出現したハドロンの分布によってQCDの予言に反するということでしたけど、他にも肝心の強い相互作用にまつわる定数についてアメリカから糾弾じみた?申し入れ行動?(単に議論か?)があって、相手に合わせたデータに修正して出すという談合事件のような論理のことがありました。私はこのブログでも、ヤフー掲示板ででも、それもこれもいずれもがいわゆるグルーオンなど存在していない証拠だと言い続けてきたのですがな。静かなQGPとやらも、その本質はQGPなどではなくって、核子が壊れたことは確かだが、静かにπ中間子が染み出して雲になっているような現象ではないか、とそう考えます。

QGPでないものをQGPということはできませんから静かなQGPではないと存じまして、ですから私の勝ちです・・。


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