強い相互作用を直接に叩いてのルートはどうなんだろう?
ワインバーグ理論からの改善がおぼつかない、そうであるならば既存の強い相互作用の理論をブチ壊していく他ない、改良じゃ無理だ、創造的破壊はド~しても必要、そうだな、そう。それは口惜しい限りであって、ニュートリノ質量を説明する為の何かしらの仮定から導かれたら言うコトは無い、それは不可能だとキテル、残念。
ワシはどうしたか?
南部が確信を持ったまま他の仕事をしていたと考えた由w
韓=南部模型の話ですけど、ワシは南部先生ご自身「本当は正しい」と思ったままだったと仮定して研究した、そう。実際には「坂田模型みたいなもので」とか謙遜?されていたり、気が無いというか自ら過去の遺物?として扱ってらっしゃったような書き方だったけども、なんか妙に心に引っかかった、そう。
R値が適正みたいな図を載せてあったので引っかかったw
声に出して言えば「南部先生、あれ、これそのまま正しいのじゃないですか?」という気持ちになった、そうだったっけ。それでR値の検討ばかりしてしばらくそればっかりやってただろうか、さて。てんてけてんでMユニバース粒子を仮定することになったのはいつだったっけ、ナニがきっかけだったかなー、チョッと思い出せない。
陽子の崩壊しない大統一を志していたことは確かですが?
初めて主張したのはBファクトリー関連ですw
ワシの覚えではグラショウの大統一理論を参考にしたのではないんです、ええ、大統一理論のX粒子の崩壊様式なんか知らなかったワケですから、そう。知ってたら巨大質量だと思い込むでしょうから、今やってるような理論展開はデキなかったです、はあ。
標準模型は無かったことにした方がイイ、どっちにせよ!