基礎をも離れた応用にだって意味があるのでしょうよ?
ま、そこは主として文系的な意味だとは思うけどね、そら、まあ、なんていうか。で、そもそも基礎があって応用があるという形ばかりではないのでね、ニュートン理論がそうだったけど、まあ、無からの創造に近いというか、なんていうか。そこで受験勉強的なセンスが生きる、という感じでね、パッツン、とね、そう。
なんでや言われたってそれが物理という学問ですがな!
既存の物理の方が難しいと言われたって、それは基礎があって応用するという世界ですがな、無から応用的な基礎を造るという世界じゃない、そうですやろ。標準模型から始まってる素粒子学者どもは「そこも数式からのアプローチによってうんぬんかんぬん」なんて抜かしておるが、ワシは賭けてもイイ、そいつは不可能だと、そう思うちょるよ、うん。当理論が正しい場合、標準模型からの数式的発展によって推移することは不可能、そうですのや。
ミッションインポシブルはお互い様だって話ですのや!