大統一理論には十数個のパラメーターがあるらしいw
余剰次元を含んだ超弦理論には微細領域における重力を左右するパラメーターがあると聞く、そうですのや。生物進化理論にまずは想定されていなかったパラメーターが存在するというコトは、たしかに素粒子の世界においてもあり得そうなコトでもある、そう。
で、量子物理では隠れたパラメーター理論は駄目だったw
さて、どっちが正しいのだろう、はて?
ワシとしたら「十数個ものパラメーターでは多すぎて怪しい」「重力に関して一般相対論を超える理論は存在しない」と考えており、後者について重力無限大の恐怖は量子論的にアッと驚くカンタンな方法で解決すると信じている、そうですのや。重力原因はかならず量子論的に体積を持つ、コレですがな、そう、面白みは無いだろうけど。
その根拠が量子インフレーションですがな、お立合いw
まあ、論文では無いので詳細は略すがね、量子インフレーション理論によれば中心電荷はあっと言う間に無数のクーパー対と共存することになるのじゃ、そう。無数のクーパー対とは言っても正体は中心電荷の時間順行逆行対だからね、中心電荷が確率的かつ広がりを持って実在するのと変わりない、そうですのや。
ま、あれやこれやで宇宙初期にパラメーターはそう多くは要らない、と見ておりますのやw