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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

標準理論研究に対する不満とこれからの物理学に考えられる懸念

2015年12月17日 | 新論理学
 標準理論はね、つくづくもうおしまいだと思うんですよね、それはユニバーサルフロンティア理論によってすごく精密なヒッグス粒子の質量公式を算出できた時に思ったんですよ、この方法でだけ求められるのだったら標準理論は間違いで、こちらのユニバーサルフロンティア理論が正しいとね。じつはニュートリノに質量があると分かった時点で標準理論は間違いなんですよね、その修正には超対称性は効かないのに、それでも標準理論は的外れではなくこの方針のまま進展させれば今に正しくなるぞと、いうなればそればっかりだというのが不満ですよね。
 間違いが判明した時点で敗北宣言であるとか、あるいは他の可能性を求める動議の提案であるとか、そのようなことで示してくれなければ、科学として学問として先に進みようがないんじゃないですか。
 大統一理論じゃ標準理論なんだよね、超対称性を導入しても標準理論なんだよ、超弦を使っても超膜でもなんでも、いまあるのはぜ~んぶ標準理論なんだよね、こっちに言わせると。つまり、電弱統一理論としてのワインバーグ=サラム理論があって、ヤンミルズ場を使った量子色力学があって、その両方と矛盾させないで構成された痕のある理論はぜ~んぶ標準理論だと思う。
 標準理論が間違いだという言葉の意味は、それらすべてが間違いだということなんだよ。
 そのことについて誰も理解が無いということが、いうなれば最大の不満であり、今後の物理の世界を占う意味においても非常に大きな懸念材料である、ということなんだな。
 それから標準理論を糊塗するために談合をしてデータを改ざんするのをやめろ、といっておきたい。何のために複数の研究所があって同じデータを取って競っていたかがまったくわからなくなる。日本の領土問題じゃあるまいし、有効な話し合い解決として美談というわけにはイカンでしょう。それはグルーオンと思っていた物がグルーオンでなくなるから、とか、解釈したらクォークの電荷は整数になるから、とかの理由で、理論側の都合から実験データにいちゃもんを付けていくという極悪非道なふるまいであると思う。そんなことをアメリカに許していちゃイカンではないですか。
 このことは日本の実験は世界一優秀だったと信じるからこその苦言なんですよ、日本の研究所のやっていた解析法は間違いだとそんなことを言い張る権利がどこにあるんですか、そこを外圧に負けて標準理論の範疇に収まるように解釈していくなんて検証実験の名に値しなくなるじゃないか、いったい何をやってるんだよ。

これ以上ぶちぶちぐちぐち似たような愚痴を並べても同じであるからここまでにしておきますw

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1 コメント

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ニュートリノに質量がある為には (buturikyouiku)
2015-12-17 08:22:14
ν1とν2とがあって、それらが相互干渉をしていなくちゃならない。拡張した物を含めた標準理論の範疇でそんなことが説明できるものは存在していない。
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