あとさきで勝負したら佐藤はグースに勝てないと思う!
日本の物理マニアなりファンは、そこのトコロを理解して行かねばならないって思いますのや、そうでっせ。湯川遺言の一つに「まず国内評価から」という言葉がありましたけど、国内だけでまかり通る宣伝活動というのはド~なんでしょーか、疑問に思いますのや。だって科学だモン、そうでっシャロ、ソ~やないか。世界常識だと「そらグースの方が先だ」ですわ、そうやんか、そう。
ワシら、大学ではグースで習いましたからなw
確か、その直後に佐藤勝彦がクレームを入れて、その結果として「論文発表は佐藤の方が先だった」に漕ぎつけたのだったかどうだったか、ドッチだったっけな。で、それでも「大学における活動がグースの方が先だ」という判断で世界は動いていると存じます、確かそうどした。科学評論家としてワシが発言すれば「それはグースの方が先だった」というコトになりますのや、ヘイ、お立合い。
コーネル大学におけるグースの活動が嘘でない限り、ね?
ただ、グースらは率先して出来栄えの世界に走って、まあそこでイロイロややこしいことをしでかした、そうですねん。だから元のシンプルなインフレーションが正しい場合には動かなかった佐藤が勝つという可能性もある。彼らはより複雑な『新インフレーション』から先しか相手にしてないし、元の形が正しいという可能性は無いと言っている、そうですけど。それと佐藤説では過冷却現象に重きを置いた説明をしているが、グース説では重視していないとした場面において、そこで過冷却が大きな物理現象だと判明した場合には佐藤が勝つという話も出てくる。
ま、その二点ですな、残された佐藤が勝つポイントは!
で、その為にこそ『ユニバーサルフロンティア理論』がお役に立ちますがなって、そう……。
量子インフレーション宇宙をヨロシク、ですのやw