ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

大統一理論による宇宙像はグノーシス派の仕業だったのかと思う

2015年12月29日 | 究極理論
グラショウは「初期宇宙はそんなに経済的にできていない」と発言してました‥。

 すなわち「宇宙初期はもう少し単純な姿をしていたと考えている」という私たちのような思想の者からしたら敵対する間柄にある人々であるわけです。もちろん対立学説にあたるわけですから敵対するのは当たり前であるわけなんですけども、その根本的な思想の根源からして違うのだという話になります。ひょっとして彼らはグノーシス派のように高度な体系であり進歩を思わせるならば「本当の宇宙を表しているかどうか」といったことは意に介しておらないのではなかったでしょうか?

グノーシス派が真理を踏み外したときには彼らこそが暴君として機能してしまいます!

標準理論の成り立ちには「なるほど、それで、ふーっむ」というようなことが山積していると感じますw

 グルーオン発見はデマで3ジェットの一本はZ粒子による中性崩壊だと存じます。Bファクトリーの稀事象は日本の(元の)解析が正しかったでしょう。修正ばかりして糊塗してきた標準理論の世界はニュートリノ質量の発見で破たんしておるにもかかわらず。そのすべてで談合の場が持たれて一部だけで話し合いが終了してしまったという現実はけっこうヘヴィーなものです。

ユニバーサルフロンティア理論でも電弱統一はありますけど電弱統一期なるものは仮定しません!

 電子とニュートリノが区別できなかった時期などという不確かな考え方はせんのです。数学的に高度でありさえすれば間違いでも生き残れるという思想的判断には真っ向から反対しております。彼らの弱点は宇宙物質を圧縮していく過程で考察していったこと、言うなればT反転によって展開した宇宙初期だから間違いなのではありませんか?

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