ニュートリノが左巻き生まれであることは広く知られております!
光速度に非常に近い速度で生まれるニュートリノは、左巻きで生まれたらほとんどの観測者にとって左巻きのまま、ですがな、そうでっしゃろ、そうやないか。光に近い速さの物体を追い越すというのは至難の業ですからね、そうなっとりますのや、そうでっせ。そのことを「ニュートリノはカイラリティーが非常に良く成立している」と言われますのや。
そのことはニュートリノが非常に軽い素粒子である、という性質に相応しとりますがなw
例のスーパーカミオカンデにおいて❝ニュートリノ振動❞が観測されるまでは「ニュートリノ質量は0であって、ニュートリノの速さは光速度」かもしれないと思われておりましたけど、梶田さんらの研究によって「ニュートリノは微小ながらも質量を持つ」という事が確認されましたのや、そうですがな。「カイラリティーが僅かに破れている」という事と「粒子が僅かな質量を持つ」という事とは同じことですのや。
それがカイラリティー、大して難しくないですのやw
問題は、私が当ブログで何度も説明している通りに、カイラリティーとはどんな対称性なのかという話なのですがな、そうでっせ。私がちょっと考えましたところ思いついたのが「P対称性の回復ではないか」という話ですのや、そうですがな。対称性の自発破れからしたら真逆の現象だと踏んでおるのですがな、それで巨大質量のヒッグス粒子が出るのだと、そう言っとりますのや、そうでっせ。
ま、真逆だから真逆だとする浅はかな発想ですのやw
(お後が宜しいよーで・・・)
光速度に非常に近い速度で生まれるニュートリノは、左巻きで生まれたらほとんどの観測者にとって左巻きのまま、ですがな、そうでっしゃろ、そうやないか。光に近い速さの物体を追い越すというのは至難の業ですからね、そうなっとりますのや、そうでっせ。そのことを「ニュートリノはカイラリティーが非常に良く成立している」と言われますのや。
そのことはニュートリノが非常に軽い素粒子である、という性質に相応しとりますがなw
例のスーパーカミオカンデにおいて❝ニュートリノ振動❞が観測されるまでは「ニュートリノ質量は0であって、ニュートリノの速さは光速度」かもしれないと思われておりましたけど、梶田さんらの研究によって「ニュートリノは微小ながらも質量を持つ」という事が確認されましたのや、そうですがな。「カイラリティーが僅かに破れている」という事と「粒子が僅かな質量を持つ」という事とは同じことですのや。
それがカイラリティー、大して難しくないですのやw
問題は、私が当ブログで何度も説明している通りに、カイラリティーとはどんな対称性なのかという話なのですがな、そうでっせ。私がちょっと考えましたところ思いついたのが「P対称性の回復ではないか」という話ですのや、そうですがな。対称性の自発破れからしたら真逆の現象だと踏んでおるのですがな、それで巨大質量のヒッグス粒子が出るのだと、そう言っとりますのや、そうでっせ。
ま、真逆だから真逆だとする浅はかな発想ですのやw
(お後が宜しいよーで・・・)