グルーオンの定式のうちで七番目の物はR反R-G反Gで、八番目の物はR反R+G反G-2B反Bです。これらの合成グルーオンの定式がどんなことを表しているかということはじつは深刻でして、G反Gに対して-G反Gがどのような作用をする物なのかという問いに明確な答えが存在しません。それだけでなく奇妙なのは定式を導く最初のプロセスの際にR反R+G反G+B反B=0を移行させてのR反R+G反G=-B反Bを使っているという事実です。
それが使えるならば最終的な定式がR反R+G反G-2B反Bという形をしているのは奇妙です。
つまり、その式はさらに計算できて3(R反R+G反G)にできますから結果として八番目のグルーオンの定式はR反R+G反Gにならなければおかしいからです。そうして得られた七番目と八番目のグルーオンであるR反R-G反GとR反R+G反Gは直交しているのですが、試しにもう一度だけ直交させるプロセスを経させますと、ぬあ~んとR反RとG反Gになるという事実です。
(R反R+G反G)+(R反R-G反G)=2R反R → R反R
(R反R+G反G)-(R反R-G反G)=2G反G → G反G
R反R+G反G+B反Bだけを消すといって始めたことの顛末はB反Bだけを消したと同じでした。
これで合成グルーオンなるものがまったく無用の長物になったというだけじゃなくて、意図したことがまったく為しえられていなかったということですよね。いったいなにをやっていたんだかぜんぜん分からないということじゃないですかね。プロの物理学者がこういうことをやってちゃいけませんよ。
【結論】QCDにおけるグルーオンの定式はそのままSU(3)の不可能性を意味している偽物である。
それが使えるならば最終的な定式がR反R+G反G-2B反Bという形をしているのは奇妙です。
つまり、その式はさらに計算できて3(R反R+G反G)にできますから結果として八番目のグルーオンの定式はR反R+G反Gにならなければおかしいからです。そうして得られた七番目と八番目のグルーオンであるR反R-G反GとR反R+G反Gは直交しているのですが、試しにもう一度だけ直交させるプロセスを経させますと、ぬあ~んとR反RとG反Gになるという事実です。
(R反R+G反G)+(R反R-G反G)=2R反R → R反R
(R反R+G反G)-(R反R-G反G)=2G反G → G反G
R反R+G反G+B反Bだけを消すといって始めたことの顛末はB反Bだけを消したと同じでした。
これで合成グルーオンなるものがまったく無用の長物になったというだけじゃなくて、意図したことがまったく為しえられていなかったということですよね。いったいなにをやっていたんだかぜんぜん分からないということじゃないですかね。プロの物理学者がこういうことをやってちゃいけませんよ。
【結論】QCDにおけるグルーオンの定式はそのままSU(3)の不可能性を意味している偽物である。
一般的には、七番目を (R反R-G反G)、八番目を (R反R+G反G-2B反B) と表現します。しかし、 (G反G-B反B)、(G反G+B反B-2R反R) と表現しても構いませんし、(B反B-R反R)、(B反B+R反R-2G反G) と表現しても構いません。X、Y、Zの順に記載するのが一般的な様に、R、G、Bの順に記載するのが一般的で、結果この様な表現となっただけで、Bが特別な存在という訳でありません。
貴公のユニバーサルフロンティア理論、とても楽しみにしています。完成期待しています。
だったらR反R/√2+G反G/√2だって同じ大きさではないのですか、ルート法にはあまりくわしくはなく、素朴な疑問かもしれませんが・・。
表記の順序と特別扱いの話もよく分かりません!
だけど、僕にとって、そのグルーオンは12種必要だと考えるね・・。