ここから先はまだまだ遠い道のりがいくらでもあるのであり、だから現時点で事始めにすぎないという言い方も許されると思うw)
まとめを示しておいてのっけからなんだけど、学術研究というのは一個の学問が存在した場合に、それが完成したらそれで終了というのではなくて、むしろ完成した理論から派生してゆく諸問題の解決こそがメインテーマだとも言える。たとえば標準的な小林=益川模型に対して韓=南部模型を適用した場合の非標準的な模型のあり方を探ることなどは必須の仕事であるように思われてならない。
さらに湯川理論との調和に関する研究も、さらにさらにσ模型を進展させていく研究もどれも大切である・・。
すなわち国家レベルの研究チームが適切だというのはまったく誇張ではなく真実であるし、物理学の歴史を鑑みた場合には不可能だったと思えるほどの日本の復権を果たすことができる内容としか表現のしようがないのである。私はσ模型で言っているような「疑似ヒッグス粒子として約600Mevの擬スカラー中間子」というのはη中間子のことだと信じているし、また実際には本当のヒッグス機構と(いうなればチャンポンになって)両者が融合した機構になっているのではないかと疑っている。
その話におけるスピン0のベクトル粒子という図式の根拠は体育館におけるバスケットボールの実験で示される!
スピン0の体育館の床と垂直な自転をしているボールは相互作用によってスピン交換を果たす・・。
つまり、往復運動ではスピン0はスピン1の代わりを果たすことができるという訳だw)
この思考実験は有用なのであり、たとえば従来からの押し合いへし合いのヒッグス機構模型を「そんなだったら真正面から衝突したらヒッグス粒子によって粒子が往復運動をしてしまって速度低下ということにならない」と糾弾することができる。ヒッグス粒子とは何も粘性流体として抵抗になって質量を付与するのじゃなかったわけである。
光速度の素粒子を封じ込めることができれば運動エネルギーmc²/2の2倍が静止エネルギーになるからE=mc²が成立する!
ということはヒッグス機構の本質は運動の封じ込めだから、
ひょっとしてハドロン形成はすべてヒッグス機構によるという可能性だけが残るのだw)
かようなmalti inovationに対応するには大げさでなく、国家レベルの研究組織しかないから言っておるのだよ?
(あ~、単なる夢になんか終わりたくないなあ~)
まとめを示しておいてのっけからなんだけど、学術研究というのは一個の学問が存在した場合に、それが完成したらそれで終了というのではなくて、むしろ完成した理論から派生してゆく諸問題の解決こそがメインテーマだとも言える。たとえば標準的な小林=益川模型に対して韓=南部模型を適用した場合の非標準的な模型のあり方を探ることなどは必須の仕事であるように思われてならない。
さらに湯川理論との調和に関する研究も、さらにさらにσ模型を進展させていく研究もどれも大切である・・。
すなわち国家レベルの研究チームが適切だというのはまったく誇張ではなく真実であるし、物理学の歴史を鑑みた場合には不可能だったと思えるほどの日本の復権を果たすことができる内容としか表現のしようがないのである。私はσ模型で言っているような「疑似ヒッグス粒子として約600Mevの擬スカラー中間子」というのはη中間子のことだと信じているし、また実際には本当のヒッグス機構と(いうなればチャンポンになって)両者が融合した機構になっているのではないかと疑っている。
その話におけるスピン0のベクトル粒子という図式の根拠は体育館におけるバスケットボールの実験で示される!
スピン0の体育館の床と垂直な自転をしているボールは相互作用によってスピン交換を果たす・・。
つまり、往復運動ではスピン0はスピン1の代わりを果たすことができるという訳だw)
この思考実験は有用なのであり、たとえば従来からの押し合いへし合いのヒッグス機構模型を「そんなだったら真正面から衝突したらヒッグス粒子によって粒子が往復運動をしてしまって速度低下ということにならない」と糾弾することができる。ヒッグス粒子とは何も粘性流体として抵抗になって質量を付与するのじゃなかったわけである。
光速度の素粒子を封じ込めることができれば運動エネルギーmc²/2の2倍が静止エネルギーになるからE=mc²が成立する!
ということはヒッグス機構の本質は運動の封じ込めだから、
ひょっとしてハドロン形成はすべてヒッグス機構によるという可能性だけが残るのだw)
かようなmalti inovationに対応するには大げさでなく、国家レベルの研究組織しかないから言っておるのだよ?
(あ~、単なる夢になんか終わりたくないなあ~)