宇宙の移動手段は転がりで時間方向へも行けます・・。

　理論物理学の現場においては高等学校の物理の教科書の記述はまったくあてにならないように認識されています。それは極微の自然の究極においてＦ＝ｍａが意味を持たずに代りとしてハミルトニアンやラグラジアンが活躍するという自然観です。実際、ヒグス機構によっては「質量０だったら光速度である素粒子が質量をもったら速度が低下する」という認識に立脚していますから「そんなことでＦ＝ｍａと折り合いが付くのだろうか？」という素朴な疑問はいったん思考を放棄しないことには大脳機能がパニックを起こしてしまいます。

ＵＦＴでは素粒子一個に一定の場を与えたら等加速運動をすることが新しい解析学によって示せます！

　そうしたらアメリカの物理学者や数学者はＦ＝ｍａを使ったニュートン物理学の解き方を（さも馬鹿にしたように）“ナイーブだ”などとは言ってられなくなるでしょう。たかがＦ＝ｍａという正比例の世界なのですが、それが近似に終わって認識に耐え得ないのと、厳格にも成立する世界が存在するのとでは雲泥の開きがありますから、もし後者が可能だったとしたら、追求していけば『宇宙の平易な究極理論の発見』も夢ではないというわけです。

ＵＦＴでは素領域に“転がって移動する”という性質と“空転する”という性質を与えて証明していきます！

今回は短いですが近況報告と決意表明ということで・・・、では、チャオ！