だって、そのまま学会に出たとすれば「それじゃー、君の存在は無に等しいじゃないか?」って言われてしまいますから・・w)
僕たちみたいに「何ごとによらず謙虚に出ること」を習い性とされた世代にとって大きな舞台はどーしても心理的にも障壁となって人生障害みたいに自己主張のバランスを崩させる。今回だって例外ではなく日本物理学会の窓口に向かって「晴れがまし過ぎる」だの「あがりを克服できるかどうか心配だ」なんて不用なタワケ事を並べてしまいました。もちろん「いきなり定例学会ではなくて途中に学説発表の場を持てないのか?」という疑念が0ではないからこそ出てきた言葉でしょうけど、我ながら嫌になってしまうぐらいに“その場としては不適切“なモンだなあ~、ビックリ仰天してしまいます。
もちろんオリンピック選手とした所で“単なるビッグマウス”なんて用を為さないのだけれどね?
じつは僕自身は、世代の特徴とは別に(個人的に)「大言壮語だったら得意中の得意だ!」ってゆー破天荒な人物でもございまして、それが世代全域に受けた大学紛争の爪痕といいますか傷跡というよりは“返り血”を浴びた後のPTSDと申しましょうか、どーしても“ある一点”において反応して萎縮してしまうのね、それを克服したいという気持ちがどーしても人一倍強いと自己分析しているところなんですが。
そして、南部先生という人は日本の昔の人としては異例なほどエリートで、韓=南部模型に対する自身の持つ感情を披露しないまま「何もかも俺のモンだ」と思ってらっしゃるんですよね?
「ずるーい、そんなことでまかり通っちゃひどーい」ってゆーよーな一般感覚をちっともわかってくれてない御仁であるとゆー感じがちっとも消えないワケじゃないですか・・w)
だから僕は世代の一般的な慣習としてなるべく大人しく《韓=南部模型によるヒッグス粒子質量の計算》と題して出ようかと企んでいたところを“反省すらして”改め《ユニバーサルフロンティア理論によるヒッグス粒子質量の計算》としなければならぬ“窮地”に陥ってしまった、そこですよ、日本の学界に考えてもらいたいのは。いや、ここも可笑しいんだろーナー、自分ひとりで結論を出しておいて「考えてもらいたい」というのは、僕らの世代だったら「単にちょっとくどいだけ」と分かりあえますけど、別世代にとったら両側から挟む形で「そんなのくどいなんかじゃ済まない判断の丸投げだ」「そこまで言うならこちらに任せてもらう」と受け取られちゃう!
あ~あ、つくづく生まれた時節がイヤになってしまいます、もはや戦後ではなくたってこれでは駄目です・・w)
韓=南部模型は物理学史において歴然と存在している、だから僕はそこを利用して平穏に事を運ぼうとした、だが若い覇気もナシになまくらな発表をするだけでは「だったら功績はすべて南部氏に~」とかいう一部の動議を防ぎ切れない、防ぎ切れなくては実績において当方は勝ち目がナイ、10年も研究して来て勝ち目がナイなんてイヤだ、って事になってしまう。いや、この文章だって僕たちは“最悪から考える世代”なんだから当然の考察なんだけど、他の世代から見たら“ナンとも腹立たしいぐらい”の悪文にしか読まれないのだろー?
今 日 の と こ ろ は こ こ ま で 、 来 年 の 春 に ま で は ま だ 日 ど り が あ る 、 ど ー に か 上 手 く 間 に 合 わ せ れ ば イ イ だ ろ ー w
僕たちみたいに「何ごとによらず謙虚に出ること」を習い性とされた世代にとって大きな舞台はどーしても心理的にも障壁となって人生障害みたいに自己主張のバランスを崩させる。今回だって例外ではなく日本物理学会の窓口に向かって「晴れがまし過ぎる」だの「あがりを克服できるかどうか心配だ」なんて不用なタワケ事を並べてしまいました。もちろん「いきなり定例学会ではなくて途中に学説発表の場を持てないのか?」という疑念が0ではないからこそ出てきた言葉でしょうけど、我ながら嫌になってしまうぐらいに“その場としては不適切“なモンだなあ~、ビックリ仰天してしまいます。
もちろんオリンピック選手とした所で“単なるビッグマウス”なんて用を為さないのだけれどね?
じつは僕自身は、世代の特徴とは別に(個人的に)「大言壮語だったら得意中の得意だ!」ってゆー破天荒な人物でもございまして、それが世代全域に受けた大学紛争の爪痕といいますか傷跡というよりは“返り血”を浴びた後のPTSDと申しましょうか、どーしても“ある一点”において反応して萎縮してしまうのね、それを克服したいという気持ちがどーしても人一倍強いと自己分析しているところなんですが。
そして、南部先生という人は日本の昔の人としては異例なほどエリートで、韓=南部模型に対する自身の持つ感情を披露しないまま「何もかも俺のモンだ」と思ってらっしゃるんですよね?
「ずるーい、そんなことでまかり通っちゃひどーい」ってゆーよーな一般感覚をちっともわかってくれてない御仁であるとゆー感じがちっとも消えないワケじゃないですか・・w)
だから僕は世代の一般的な慣習としてなるべく大人しく《韓=南部模型によるヒッグス粒子質量の計算》と題して出ようかと企んでいたところを“反省すらして”改め《ユニバーサルフロンティア理論によるヒッグス粒子質量の計算》としなければならぬ“窮地”に陥ってしまった、そこですよ、日本の学界に考えてもらいたいのは。いや、ここも可笑しいんだろーナー、自分ひとりで結論を出しておいて「考えてもらいたい」というのは、僕らの世代だったら「単にちょっとくどいだけ」と分かりあえますけど、別世代にとったら両側から挟む形で「そんなのくどいなんかじゃ済まない判断の丸投げだ」「そこまで言うならこちらに任せてもらう」と受け取られちゃう!
あ~あ、つくづく生まれた時節がイヤになってしまいます、もはや戦後ではなくたってこれでは駄目です・・w)
韓=南部模型は物理学史において歴然と存在している、だから僕はそこを利用して平穏に事を運ぼうとした、だが若い覇気もナシになまくらな発表をするだけでは「だったら功績はすべて南部氏に~」とかいう一部の動議を防ぎ切れない、防ぎ切れなくては実績において当方は勝ち目がナイ、10年も研究して来て勝ち目がナイなんてイヤだ、って事になってしまう。いや、この文章だって僕たちは“最悪から考える世代”なんだから当然の考察なんだけど、他の世代から見たら“ナンとも腹立たしいぐらい”の悪文にしか読まれないのだろー?
今 日 の と こ ろ は こ こ ま で 、 来 年 の 春 に ま で は ま だ 日 ど り が あ る 、 ど ー に か 上 手 く 間 に 合 わ せ れ ば イ イ だ ろ ー w