ワインバーグ=サラム理論からニュートリノ質量は出ない
つまり、理論的には元からニュートリノはヒッグス粒子と反応しないワケだが、ならばどのよーな類の質量であるかという話に移行する、そう。現時点では、ニュートリノは僅かばかりの質量を持つことが確認されているので、ほんのたまにならヒッグス粒子と反応することになってる、そう。
ユニバーサルフロンティア理論が大統一の意味を持つなら
強い相互作用が電弱統一であるワインバーグ=サラム理論に僅かばかりの影響を与えるであろうことは十分に予測できる、そうなん。ま、その場合にヒッグス質量であるか他であるかというコトは、ひょっとしたら即答できないかもワカラナイけど、もっと魅力的な可能性に気が付いたですがな、へえ。
中性ロー中間子はニュートリノ対に割れるのかもワカラン
ごく稀な極めてレアな事象として、だけど、そんなことがあってもユニバーサルフロンティア理論が大統一の意味を持つことの証言になる、イイ線よな、そう。と、いうか中性ロー中間子は電子とミュー粒子に割れるのが光子との混ざりだとか言ってる、へえー。光子と混ざってるなら大統一崩壊のような気もしてしまうのはワシだけなんじゃろか、ええいっ、くそったれめ。