朝、いい話を聞いて、「自分もそうなれば良いな」と思っただけで、上唇の一部が曲がり口が勝ってに閉じた。
唇の皮が剥けた!!
痛い!
デート出来なかったせいで、腰の痛みは抑えられなかった。
階段を登るのが厳しいものになった。
膝の力が抜ける。力を入れながら階段を登る羽目に‥
歩くには問題ないが、走れない。
じっとしてても痛みがある。
とんだ弊害が‥
朝、いい話を聞いて、「自分もそうなれば良いな」と思っただけで、上唇の一部が曲がり口が勝ってに閉じた。
唇の皮が剥けた!!
痛い!
デート出来なかったせいで、腰の痛みは抑えられなかった。
階段を登るのが厳しいものになった。
膝の力が抜ける。力を入れながら階段を登る羽目に‥
歩くには問題ないが、走れない。
じっとしてても痛みがある。
とんだ弊害が‥
デートしている幻覚を午後からずっと見ていた。
「今日は行かなくていい」と悪霊が言う。
一緒にどこ行こう。
食事は女の子の言う所にしよう。
「今日は行かなくていい」
「明日のことを考えてれば良い。」
無料の駐車場に止めて、二人で歩いてお店に行こう。
「明日の予定を考えてれば良い。」と悪霊はまた言う。
食事して話して、ホテルに行く。
なぜか、街をブラブラするのではなくホテルに行く事ばかり考え始める。
youtubeでホテルの入り方ばかり見る。
今日は行かなくていいと言わなくなった。
ホテルに入るのはどうなんだろう。
女の子、OKしてくれるのか?
何か邪魔が入るか、怖気付くか?
もしホテルに入れたら、「かえのSEX講座」に習って女の子に慣れる様にしたいが、これって怖気付いてないか?
女の子の方が積極的だったりする。
なんて妄想してしまう。
女の子に恥ずかしい思い、と言うか逃げ出すか。
怒らせて、口も聞いてもらえなくなりそう。
いやいや、最初から口なんか聞いてないぞ!
寝るまで嘔吐は続いていた。
いつもなら女の子に声掛けられないのに声かけられたのは怨霊の邪魔がなかったせいか。
体が動かないはずなのに動いたのは怨霊の邪魔がなかったせいか。
女の子に嫌な思いをさせて喜んでる。
女の子に近づかさせない様に、諦めさせるためにやっている。