出かける時はてんてこ舞いしていた。
何とか時間内に出発出来た。
何とか声を掛けられれば御の字、又、一人で帰ることになる。
仕事が3時頃から始めるのでまたまた、あわてふためくことだろう。
着いたら誰も居ない?
遅かったにしては何か変?
中に入っても数人しか居ない。
いつもと違ってのんびり。
何時もより遅れてついた筈が、
時間が思ったより早く着いてる‼️
開始時間も遅くなってる‼️
いや、時間は確かめた筈?
どうなってるの?
何時も通り、女の子に声をかけようとした。
待てた‼️どうしたんだ⁉️
そして変なことが、待ってる時、見えていた女の子は本命の子だった。
だけど、目の前に来た女の子はショートカットの女の子?
更に変なのは、その女の子も何時もは「うざい」と言う波動を出すのに、ちゃんと話を聞いてくれた。
??
相も変わらず断られたが。
断られる前、本命の子がすれ違った。
断られた後、本命の子が通りかかった。
直ぐ、声を掛けようとしたが、怒りの波動を感じ止めた。
ものの見事に罠にはまった。
帰りがけに本命の女の子に声をかける事が出来た。
奇跡だ‼️
だが案の定、罠にはまっているから、秋田の女の子とメール交換していた。バッチリ不安になって相談するのだろう。答えはもちろん、否定の答えに決まっている。
本命の女の子は「早くどっか消えて‼️」と言う波動出しているので立ち去った。
今日、声をかけた女の子は初めて人間だと思った。
何時もは生き物がいるとしか感じなかったのが「生きてる人間に声を掛けた」と思える感覚があった。また、しばらくすればこの感覚もなくなるだろう。
他の子は、昔通り、只、見えているだけで声もかけられなかった。
一人、思っていた事を話掛けようとすると、すぐさまマイナスイメージが湧いて、思ったとおりの話が出来なかった。
まぁ、声をかける事が出来たので、進歩したと満足するしかない。