同じ顔の５人 1

同じ顔の1人が亡くなって、４人になった。
だけど、２、３年前から歯医者で同じ顔の人に会っていた。
なので、また、同じ顔の５人になった。



昔、何処かへ家族と出掛けた時に、浅黒い店員に目が止まった。
何年かして、住むところが変わって、都内に家族で出掛けた時にまた、浅黒い店員がいた。
「同じ顔の店員ているんだな？」と思った。
1人暮らしを始めた時も、都内で見掛けた。
会社を辞め、アルバイト生活になった時も見掛けた。
「良く同じ顔の人が居るんだな？前より若いから子供なのかな？」
「同じ顔だから親に似ているのだろう。」
アルバイトなので、思い出して行って見ると、顔が変わって行く。
浅黒さは変わらないが、顔つきが違っていく。
「まあ、人間だから、いろいろあるから。」

今の職場の近くにあるスーパーにもいた。
毎週見掛けていると顔つきが変わってしまっている。

同じ顔の５人

昔、都内に勤めていた頃、会社には女性はいなかった。
と言うか、俺が来たので辞めていった。
「小さい会社なので人は雇っておけない」と辞めていった。
そんな負い目があるなか、池袋とか渋谷を歩き回っているうちに、あれ？
「同じ顔が目につくな」と思うようになった。「地方の人が集まっているのだから、当然だろう。」とは思って見たが、なんか知らないが良く見かけるようになった。
が、また、神奈川へと移ることになった。倒産。
それから、何年も経って、地元に戻って見ると、
同じ顔の５人がいた。いや、他にも見知った人が…

寂しいからと呼び集めてしまったのか！！
1人は隣の市に。この人、何故か見詰めてしまう。嫌ならと、隣の市に。
声を掛けられる訳もなく、話を聞くこともないのだが…
後の４人もそれぞれ結婚したのだろう。
色白の子は結婚したと聞いた。その前に、一番細い子の結婚相手を見て、愕然とした。「助からない。長生き出来ない。」
一番細い子では無理、体格の良い子の方が良かったのに。
布団かぶって、見なかった事にした。

スロープの子がその人の経営する所に仕事が決まったと聞いてから、
細い子が倒れるのを見た。
沙弓さんと同じ結界を作って見た。

まもなく、彼女の葬式が行われたが、日付を失念。
さらに、霊媒体質の人に憑いて癌だったと告げていた。
その場にいたが、まだ気付かなかった。
何日か経って、結界が役に立たなかったこと、結界を張ってる時に、「内側も」と言われたのを無視していたことを思い出す。
役に立たないよね😩
結婚して大丈夫なのか？

眠れないと思ったら 2

まったく予想していなかった女の子で、オーラもたいして感じなかった。
「あれ、どういう事？ もしかしてモテるの？」と思わせてくれた。
それで電話番号を教えたが、掛かってこない。
なんか他の子も雰囲気良さそうになって来たのだが、相変わらず、声を掛けられず、終息に向かって行く😨
女の子からは声かけてくれないし、こちらからも声が掛けられないし😩
電話番号を教えてから、掛けて来るとの期待からなかなか眠れなくなった。
最初はそう思っていたが、何時までも掛かってこないし、眠れないし、
包んでくれた女の子は「なんでだろう？」から襲われるに変わって行ったが、どうやら2人とも同じ様な波動を発しているようだ。最初は1人だと思っていたのが、なんか違うように感じ始めて、2人が同じ様に波動を出して眠れなくしていた。
TVを見ていて、秋田県の事が流れて、その晩、「秋田のおばあちゃん」からいろいろ教わっている姿が見えた。
それからさらに波長が強くなって、包んでくれた女の子の方が弱くなった。もう1人の女の子は結婚の覚悟を持って受け止めようとしていた。
何時までも眠れなくて、会いに来ているので会えなくなるのが分かったので連絡したら、苦情を言われた。？ 違った？
その後も普通に来ていたのだが、「あれ、」と思った。「今度も来るだろう。」と。案の定もう来ることはなかった。また、怨霊に騙されました。
「次、来たら追いかけていけば良いから、今は行かなくて良い。」
ものの見事に、同じことをしてしまった。

眠れないと思ったら 3

時間がないようなので繰り上げて書く。
事の発端は、階段を下りている時に、結婚相手のことをずっと話し掛けられていた。怨霊と守護霊か？
階段を下り切ったら、スロープの子がいた。
待っててくれたのかと、勝手に思い込んだのが始まり。
話していた内容と一致していた。
怨霊の攻撃が「結婚したら、浮気するから、大騒ぎになるぞ。」とか、「結論したので、女性に声をかけて家に帰って来なくなる。」とか「頼りにならないのがバレるぞ。」と攻撃があって一段と声かけづらく、何も出来ない状態が続いた。
結婚して子供が出来たら予想で女全員と関わって子供が出来たら予想を見せられた。
正面一面に画像が表示された。

「結婚の可能性が高い人程前に、子供に問題があるのは後ろ向きに表示されている。」と説明を受けた。
スロープの子は正面で一番大きく、子供も正面を向いていた。
包んでくれた女の子は二番目に大きいが横向き、子供は茶色い布に隠されて見えない。
結婚の心構えが出来てる女の子は、同じ大きさで斜め後ろを向いて子供も黒っぽい布に包まれて見えない。何か問題があるのか？
ただ1人、親の顔を知ってる女の子は、親が良く声を掛けてくれるので。
残念ながら、後ろ向きで子供がいるのが分かるくらいで、その他大勢と同じ大きさ。

スロープの子は最近分かったのが、同じ顔五人の内の1人と同じ会社に勤めていると言うこと！！
なんだかな！縁があるのか！！

電話番号渡したのに掛かってこない。一番期待したのにガッカリ。
電話よりショートメールの方が邪魔されない。
邪魔されてると言えば、電話番号をすでに持ってない。と思うが、捨てるような女の子には見えないが、襲われると考えてるか、電話しちゃいけないと決まってるか？

霊にやられっぱなしじゃ、結婚する相手も面倒くさいだろうから一緒に暮らすのはどうなんでしょう？
俺の常識、世間の非常識か？

まあ、文章書くのに邪魔が入ってなかなか書けない。
やっと終わりました。

眠れないと思ったら 1

土曜日になかなか寝付けなかった。
他の女の子だとばかり思っていた。
部屋の準備が終わるのを待っていた時に、
横を1人通り過ぎた。
奥からろくろ首みたいに首が来るのかと思った。
都内に、映画を見終わって、どこか食べられる店を探している時、何故か空間が出来ていた。歩いている女性の1人に後ろの、通り過ぎた集団の1人のが歩いている女性のファッションを見たかったのか、クビが延びて歩いている女性を見た。顔とかファッションを見て、戻って行った。「たいしたことないわよ。」とその女性は言って、皆と去って行った。
興味があるから首を伸ばすんだと、その後、何かの本で読んだ。
それと同じ感覚の流れが来た。首ではなく手で包んでくれた。
安心するような、優しい温もりに包まれた。
前にも同じ係りになっている人に同じ様に包まれたことがあった。
その人に聞いて見たかったのだが、聞くことが出来なかった。
今度こそはと聞いて見たいので携帯番号を書いたメモを渡したが、その晩から悩まされることになった。
最初のころは、「なんで渡されたのか？」だったのが、たどり着いた答えは、「襲われる‼️」と言う結論に達し、かかってきた電話は[非通知]だった。勿論、怨霊にしっかり邪魔されて、出られることもなくかけ直すことも出来ず、毎晩、悩まされ続けた。「襲われる、襲われる」と。
で、土曜日はこの女の子だとも考えられる。