MOVIEWEEKにも記事がでてるよ~~~
知的なクールなビョンビョンめっちゃかっこいい~~~
ビョンビョンのところだけ抜粋して翻訳かけました。
真剣な情熱を抱いた悪い奴イ・ビョンホン
イ・ビョンホンの顔さっぱりした骨格が顔の緊張を作る。 海外撮影会場を
こまめに行き来した跡が赤銅色で積もったので,甘い人生の時よりさらに強靭
な気勢が発散されている。 微笑を浮かべれば雰囲気は180度変わる。 強さと
親しみやすさの見栄えが良く均衡を成し遂げる顔は今まで積み重ねた外剛内柔
イメージそのままだ。 ちょっとやそっとでは乱れない外見中にある「良い,悪い,お
かしな」ものなどがどんな割合で隠れているのか簡単に判断が立たない。
イ・ビョンホンは甘い人生の時キム・ジウン監督と分けた‘甘い’瞬間を
忘れることができない。 「ディテールを通じて,キャラクターを構築していく監督に
完全にほれた。甘い人生が終わってメローを共同作業する想像を一人で少し
の間してみた。 しかしキム・ジウン監督が差し出したジャンルはウェスタンだっ
た。 心配を固め打ちしてという性格の彼はすでに主演が決まった映画の中間合
流が大丈夫なのか,数ヶ月の間続くロケ撮影および乗馬アクションを耐えられるか
すごく恐ろしかった。 ちょっと迷ったが結局は‘イエス’であった。 キム・ジウン
監督を信じることにした。
ものすごく笑わせる悪役チャンイの容貌に対するディテールは期待以上だっ
た。 現場にくれば髪の毛を付けた後スモーキー化粧をするのにいつも1時間が
かかった。 俳優としては,強い男と甘い男を主に行き来した彼に‘絶対悪役’と
いう宿題ができた。 普通はキャラクターの心理を把握するのが先にだったが
奴奴奴のチャンイにはそのような必要がなかった。
「チャンイは何か深い理由があって,悪人になったのでなく本来悪い奴だ。
とても外向的な悪人というか。 ところで奴奴奴は楽しく走りながら笑って楽しむ
映画だからキャラクターに深く食い込めば映画に性格と符合しない。 この映画は
悪い奴が映画中で悪いことをすると観客らがくすくす笑って見なければならない
映画だ。」
そうして,事前準備が徹底することに有名だったイ・ビョンホンの方式に若干
の亀裂ができた。
「撮影する状況の中で私が持っていかなければならない感情をあらかじめ研究し
ないで現場でそのままぶつかるという風にしてみながら,私も監督も期待すること
が出来ない表現が作られた。 予想できない生の感情表現がキャラクターを形成
していくのに多いに役に立った。」
イ・ビョンホンはモニターをしながらずっと新しい表現法を再発見した。
そこまで発見できない自身を悟る瞬間でもあった。 死闘の真中でも笑わせること
ができるキム・ジウン監督のユーモア スタイルがイ・ビョンホンの閉ざさ
れた心を開いた。
「悪い奴でなく素敵な奴という話も合うが,それより紙一人で真剣な奴(それで笑わ
せた奴)’がさらに合うかもしれない。執拗に生き残るテグ,懸賞金が目的の冷血
なトウォンは皆現実的だ。 ところがチャンイは生き残りも大変な時代に名誉を
夢見る理想主義者だ。 自尊心一つで持ちこたえながら,物質より名誉を追求す
る。」
説明を聞くほどこんがらがる。チャンイは本当に悪い奴なのか,そうしたこと
なのか?
事実はその男,無謀で自尊心一つで持ちこたえる理想主義者を‘悪い奴’で表現
するならば,イ・ビョンホンは明確に‘悪い’範疇だ。 昨年から彼を中心に三
編の映画がある。 まず奴奴奴を狂ったようにとったし,アン・トラン・ユン
監督の米仏合作映画ICome with the Rainを香港で,シエナ ミラー相手の
悪役で登場するG.I.JOE撮影をプラハで継続した。
「映画三編を一度に決めながら‘もう分からない。ぶつかってみよう。 いつしてみ
るか’という心であったのに,結果と関係なしで終わらせて感じたのがこういう無謀
なスケジュールは本当に大変だという点だ。」(笑)
眠れなくて参加したカンヌ国際映画祭奴奴奴上映が終わって涙を浮かべた
理由も事実は疲れてからだった。 これは情熱と好奇心の代価だ。 ハリウッド進
出に対する欲よりは‘以上’を実現しようと思う心がより大きかった。
「その間選択した映画らもとんでもないという反応が多かった。 途方もない経験
を払いながら得た教訓は,私が行かなければならない道ではないような作品を選
択するのを恐れるのをやめよう,今後の道を決めるのに不安に思うことは止めよ
うということだ。」
ドラマの成功で‘韓流スター’という名前を得ることになったが,一方彼の映画らは
「俳優イ・ビョンホン」を再発見する契機を作っている。 これからまたどんな
光栄の捜査がイ・ビョンホンの名前の前につくことになるだろうか
自らは自身の限界をあえて判断しないようにする。 だからイ・ビョンホンは
いつも勇敢だ。