Café Kira Diary

北海道稚内市の上勇知南部。
ここで【Café Kira】という喫茶&ハンドメイドキャンドルのお店をやってます。

Café Kira diary -lxxxv-

2022-08-27 10:00:00 | 日記

-Café Kira-

稚内市大字抜海村字上勇知(上勇知南部)
 ◎少々分かりにくい場所にあります。
  Googleで店名(cafe kira)を検索してナビを使えば店の前まで誘導してくれますので、ご活用くださいね。
     旧「あとりえ華」の建物です。

  

〇営業時間 午前10時から午後9時まで
(定休日→水・木。ただし祝日は営業)

〇座席数はカウンター6席のみです。
    お席の予約もできます。ご来店前にお気軽にお電話ください。 ⇒ tel 0162-32-0244  です。
 ◎新型コロナの感染拡大状況にかんがみ、
  当面、①お客様のご案内は2組まで または、②上限は4名程度 とさせていただきます。
  ・キャンドルのみご覧のお客様はいつでもお入りいただけます。
  ・当店に到着してから混み具合が気になるお客様は、玄関のインターホンから店主にお声かけください。

 

〇筆談できます。手話はまだまだ勉強中です。

 

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当店。

お客様のご利用は、1時間までとさせていただいています。

 

 

 

玄関に入って、最初に見えるボードに、

その旨を書かせていただいておりまして。

 

お客様には、そろそろ1時間という頃合いを見計らって、

「そろそろお時間になります。」

とお声かけしています。

 

次のお客様がいない時など、余裕がある時は、

「もしよろしければ、お飲み物のお替りはいかがですか?」

とお声かけし、お時間を延長していただくこともあります。

 

 

 

お客様にとっては、何も言われないと、

『まだ時間は大丈夫なんだろうか?』とか、

『言われなければ、何時間いてもいいのかな?』など、

それぞれ思いを巡らせるでしょうし。

 

かと言って「そろそろお時間…」ってお声かけすると、

早く帰るように促されているみたいで。

慌ててお帰りの準備をする方もいらっしゃいます。

 

 

 

店主としては、

どんな感じがいいのかな~、と。

ずっと考えていました。

 

マンガ喫茶みたいに、先にお時間を紙でお渡しするとか。

それとも、タイマーでも鳴らす?

 

どれも、なんかしっくり来ないなぁ、と。

 

 

 

当カフェ、

紅茶やハーブティーをお出しする時、

砂時計をお客様の前に置いて、蒸らしの待ち時間をお示ししています。

 

「この手があったか

 

 

 

60分の砂時計。

これをお客様の前に置かせていただくのはどうでしょう?

 

砂が落ちていくのを、のんびり眺めていただくのも良いですし。

ゆっくり本を読みながら、時おり砂時計に目を移していただいても良いです。

 

これは乙だし。

なによりも粋だ。

 

ただし、デカい

 

 

 

砂時計を置くことで、

『なんだか時間に追われているみたいで嫌だ』

というお客様もいらっしゃることでしょう。

 

なので。

ご希望の方のお席にのみ、置かせていただきます。

 

 

このブログを見てくださった方。

ご遠慮なく、

『60分の砂時計、置いてくれませんか?』

とご用命くださいませ。

 

お好みで、30分と15分もありますよ。

 

 

 

ちなみに。

 

勝手に砂時計をひっくり返しても、

店主(僕)の方でもお時間は確認していますので、ね。

 

ズルはアウトです

 

 

by Café Kira 店主より

コメント
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