「君に届け」いいですね♪
(追記:今22時。すごく号泣。笑 追記2:今22:50。やばいこれマンガ買うよ~絶対買っちゃう><o"ww)
私も爽やか100%な人は好きですが、風早君みたいにあまりに人気者な人だと遠すぎて、
たくさんしゃべったとしても顔見知りぐらいにしか認識されなそうで寂しい^^;
爽子ちゃんも、「夜は短し~」の黒髪の乙女ちゃんもビブリアの栞子さんも、ピュア×3000で憧れる!!!
「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延
メディアワークス文庫
『鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこ
の店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、
初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配にな
る女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍
の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。
彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かし
ていく。
(文庫裏表紙より。)』
主な登場古書
「漱石全集・新書版」「落穂拾ひ・聖アンデルセン」「論理学入門」「晩年」
森見登美彦さんの本を買ったときだったか、本屋さんをふらふらしていたときに、
キレイなイラストの表紙が目につきました。あらすじを読んでみると、内容も面白そう。
実際にある本が関わる物語って魅力的ですよね!
フジコの次に読む本として選びました。
主人公二人とも(大輔くんと栞子さん)可愛らしいし、話が面白すぎますー!
主人公の大輔くんは、
見た目は背が高く体格も良い体育会系ですが本に興味がある、のに訳あって本が読めない男の子。
ビブリア古書堂のオーナーである栞子さんは、
大人しいのに本のこととなると頭がキレまくる、美人でメガネで巨乳なお姉さんです。
大輔くんへの感情移入ハンパないですよ。
彼と一緒に、感心したりドキッとしたり、切なくなったり。
栞子さんは、人見知りバージョンがめっちゃ可愛いwww可愛すぎて泣けます。=3
ビブリア古書堂みたいなとこで働きたい~っ.:。+゜☆
物語も1章1章読み応えがあってどんどん読めます。っていうか
読みたくて読みたくて仕方なくなります!
「トワイライト」の帯で前田のあっちゃんが「読み終わってしまうのが嫌。ずっと読んでいたい」みたいなことを言ってましたが、
まさにそれ!!!!!(トワイライトは知らないけども。)
二人の微妙な関係や謎解き部分はもちろん面白いし、
それに栞子さんが語ってくれる古書の説明が興味深くて、
作品中に出てくる本も読みたくなってしまいます。
この1巻の中では、私は「落穂拾ひ」がとても読みたくなりました。
「それから」も気になりますb(有名なことは知ってますが読んだことありません・・。)
エピローグはやばかったですね・・
爆笑したかと思ったら、号泣してしまったり。。
泣・・なんで?と思われるかもしれませんが、私にはツボだったのです。
家だったので良かったです。エピローグを電車で読んでなくて良かったw
それまでに、ふふっとなったり、じわっとなったり、は、してたのですけど^^
古本屋にはあまり行かずブクオフぐらいな私ですので、”古書”とか”初版本”とか全然分かりませんが、
誰かの手から渡ってきた古本は新品とは違う雰囲気があるっていうのは、なんとなく分かる気がします。
読みかけの古本である、イギリス文学の研究本に書き込みがしてあって、
「黒板を写したのっぽい。大学の授業だったのかなぁ~単位のためにとったから、終わってすぐに売ったのかしら
・・ってゆーかこの講義受けたいぃー!!!www」
なんて、思いを馳せると言ったら大袈裟ですが、そんなこと考えて楽しかったです。
結構消し方が雑で(笑)読み取れるとこも多くて。
「へー そうなんだー面白い!この先は読めないな。消さなくて良かったのに!」と思うことも(^^)
ビブリオ・ミステリというジャンルを初めて知りました。
本にまつわる話の本、ということなのですが、他にも面白いのたくさんありそうですね^^
携帯でビブリオと打ったら”ビブリオマニア”と変換が出て来て驚きました。
愛書狂とか蔵書狂とかといわれ,本が死ぬほど好きって人たちのことだそうです。
あとがきも、シンプルだけど三上さんの人の良さが伝わる気がして素敵でした
「ビブリア古書堂」を最初に見つけたあとも、何回か本屋さんで眺めて
「あーやっぱ気になる。絶対買おう」と思っていたのですが、
その際に「第2弾発売!」というポップを見ました。
「なんてタイミング!運命だ!」と感動しましたが、第2弾がもうすぐ出るから平積みしてあったのかも^^;
でもとにかく!出会うべくして出会ったのだよ!
それは置いておいて、「1巻読んで面白かったら2巻も買おう」と思っていました。
2巻は、出ると知ってからすぐに出たのですが、・・・
・・・Σは なんか長くなりました、このへんで。感想下手でごめんなさい。。
つまり次の一冊はビブリア2ということです。笑
2巻買いに行ったらこんなものがあったのでもらってきちゃいました!
古書堂のモデルのお店は特に無いそうで、三上さんの「あったらいいな」なんだそうです。
きゃーきゃー騒いでるだけで意味わからなかったかもしれませんスミマセンっ が、
次回のレビューもお楽しみに!!!!!←
たぶん明日にはアップできますw
↓ブログラムに参加してます。
応援クリックいただけると嬉しいですっ。
+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
>画像 栞子さんと大輔くん
PSE。
いまいちまとまらなかったな~。完成させたいんですけど・・う~ん。
ちなみに栞子さんがワタワタしてるのは人見知りバージョンだから。
ベッドにいるのは入院中だから。です。
(追記:今22時。すごく号泣。笑 追記2:今22:50。やばいこれマンガ買うよ~絶対買っちゃう><o"ww)
私も爽やか100%な人は好きですが、風早君みたいにあまりに人気者な人だと遠すぎて、
たくさんしゃべったとしても顔見知りぐらいにしか認識されなそうで寂しい^^;
爽子ちゃんも、「夜は短し~」の黒髪の乙女ちゃんもビブリアの栞子さんも、ピュア×3000で憧れる!!!
「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延
メディアワークス文庫
『鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこ
の店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、
初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配にな
る女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍
の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。
彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かし
ていく。
(文庫裏表紙より。)』
主な登場古書
「漱石全集・新書版」「落穂拾ひ・聖アンデルセン」「論理学入門」「晩年」
森見登美彦さんの本を買ったときだったか、本屋さんをふらふらしていたときに、
キレイなイラストの表紙が目につきました。あらすじを読んでみると、内容も面白そう。
実際にある本が関わる物語って魅力的ですよね!
フジコの次に読む本として選びました。
主人公二人とも(大輔くんと栞子さん)可愛らしいし、話が面白すぎますー!
主人公の大輔くんは、
見た目は背が高く体格も良い体育会系ですが本に興味がある、のに訳あって本が読めない男の子。
ビブリア古書堂のオーナーである栞子さんは、
大人しいのに本のこととなると頭がキレまくる、美人でメガネで巨乳なお姉さんです。
大輔くんへの感情移入ハンパないですよ。
彼と一緒に、感心したりドキッとしたり、切なくなったり。
栞子さんは、人見知りバージョンがめっちゃ可愛いwww可愛すぎて泣けます。=3
ビブリア古書堂みたいなとこで働きたい~っ.:。+゜☆
物語も1章1章読み応えがあってどんどん読めます。っていうか
読みたくて読みたくて仕方なくなります!
「トワイライト」の帯で前田のあっちゃんが「読み終わってしまうのが嫌。ずっと読んでいたい」みたいなことを言ってましたが、
まさにそれ!!!!!(トワイライトは知らないけども。)
二人の微妙な関係や謎解き部分はもちろん面白いし、
それに栞子さんが語ってくれる古書の説明が興味深くて、
作品中に出てくる本も読みたくなってしまいます。
この1巻の中では、私は「落穂拾ひ」がとても読みたくなりました。
「それから」も気になりますb(有名なことは知ってますが読んだことありません・・。)
エピローグはやばかったですね・・
爆笑したかと思ったら、号泣してしまったり。。
泣・・なんで?と思われるかもしれませんが、私にはツボだったのです。
家だったので良かったです。エピローグを電車で読んでなくて良かったw
それまでに、ふふっとなったり、じわっとなったり、は、してたのですけど^^
古本屋にはあまり行かずブクオフぐらいな私ですので、”古書”とか”初版本”とか全然分かりませんが、
誰かの手から渡ってきた古本は新品とは違う雰囲気があるっていうのは、なんとなく分かる気がします。
読みかけの古本である、イギリス文学の研究本に書き込みがしてあって、
「黒板を写したのっぽい。大学の授業だったのかなぁ~単位のためにとったから、終わってすぐに売ったのかしら
・・ってゆーかこの講義受けたいぃー!!!www」
なんて、思いを馳せると言ったら大袈裟ですが、そんなこと考えて楽しかったです。
結構消し方が雑で(笑)読み取れるとこも多くて。
「へー そうなんだー面白い!この先は読めないな。消さなくて良かったのに!」と思うことも(^^)
ビブリオ・ミステリというジャンルを初めて知りました。
本にまつわる話の本、ということなのですが、他にも面白いのたくさんありそうですね^^
携帯でビブリオと打ったら”ビブリオマニア”と変換が出て来て驚きました。
愛書狂とか蔵書狂とかといわれ,本が死ぬほど好きって人たちのことだそうです。
あとがきも、シンプルだけど三上さんの人の良さが伝わる気がして素敵でした
「ビブリア古書堂」を最初に見つけたあとも、何回か本屋さんで眺めて
「あーやっぱ気になる。絶対買おう」と思っていたのですが、
その際に「第2弾発売!」というポップを見ました。
「なんてタイミング!運命だ!」と感動しましたが、第2弾がもうすぐ出るから平積みしてあったのかも^^;
でもとにかく!出会うべくして出会ったのだよ!
それは置いておいて、「1巻読んで面白かったら2巻も買おう」と思っていました。
2巻は、出ると知ってからすぐに出たのですが、・・・
・・・Σは なんか長くなりました、このへんで。感想下手でごめんなさい。。
つまり次の一冊はビブリア2ということです。笑
2巻買いに行ったらこんなものがあったのでもらってきちゃいました!
古書堂のモデルのお店は特に無いそうで、三上さんの「あったらいいな」なんだそうです。
きゃーきゃー騒いでるだけで意味わからなかったかもしれませんスミマセンっ が、
次回のレビューもお楽しみに!!!!!←
たぶん明日にはアップできますw
↓ブログラムに参加してます。
応援クリックいただけると嬉しいですっ。
+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
>画像 栞子さんと大輔くん
PSE。
いまいちまとまらなかったな~。完成させたいんですけど・・う~ん。
ちなみに栞子さんがワタワタしてるのは人見知りバージョンだから。
ベッドにいるのは入院中だから。です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます