かじたいずみチーズ教室のお料理講座。
遠藤ミホさんに教わる~おいしいお皿~。
5月のテーマ食材は、グリーンアスパラガス。
その歴史は古く
エジプト時代の頃に食べられていた様子が壁画に残っているそう。
日本には江戸時代に伝わりましたが当時は鑑賞用として栽培。
明治時代の北海道開拓に伴い新しい品種が開発され。
今でも北海道は生産量No.1を誇ります。
昭和40年頃まではアスパラといえば
ホワイトアスパラの缶詰が主流でしたが
緑黄色野菜の栄養価値が注目されるにつれ
グリーンアスパラガスが主流となります。
北海道・真狩村の金丸さん一家のアスパラガス。
今年は収穫が遅れており、太さは程々。
茹でたあとどう冷ますか
そのまま、冷水につける、団扇であおぐ、の3種類を食べ比べ。
色はさほど変わりはありませんが。
団扇であおぐ、の方法が1番甘味を感じました。
そして、アスパラの根元問題。
ピーラーで根元の皮をむくと、厚くむきすぎてしまい
細細な悲しい状態に。かといって、根元をばっさり切り落とすのももったいない。
ということでオススメの方法。
根元に包丁で切り目を入れる!
本数が多いと大変なときにおすすめなのが。
100均で売ってるネギカッター。
これでザクザク切り目をいれると。
あら簡単!意外なネギカッターの活用法でした^^*
アスパラそのものの美味しさはもちろん
アスパラからの旨みを引き出すお料理つくります!
アスパラと帆立の旨みをごはんに炊き込む。
シンプルだけど
黒ごまの風味が力強い和え衣。
根元を使ったスープ。
えのきと海苔くわえて。
前述の通り、根元に下ごしらえ。
アサリ、ホンビノス貝、トマト。
マスタードがいい仕事するのよね。
パサつきがちな鶏の胸肉をしっとり仕上げる火入れ法。
鶏の旨みをアスパラに吸わせて
さらにオレンジの香りをまとわせる。
アスパラどっさり。
叩いたアスパラと。
九条ネギを水でといた小麦粉でまとめて。
初夏らしい色合いのチヂミ。
アスパラ定食*⋆⸜ ⸝⋆*
ふんわり鶏肉とアスパラのソテー オレンジのソース。
肉の水分を逃がさず
ふっくらしっとりな胸肉。
オレンジのソースがいい香り。
焼きアスパラガスとアサリのプレゼ。
アスパラの旨味に貝とトマトの旨みがくわわり
とろみを帯びたソースの美味しさといったら!
パンでぬぐうかパスタをからめたい。
チヂミは最小限の粉で軽やか。おかわりしちゃいました。
アスパラと貝柱のごはん。しみじみ美味しい。
アスパラは鮮度が命、なので
マリネもおすすめ。ドライトマトを使ったマリネ。
鶏の胸肉で取り除いた皮とセロリを使った1品も
簡単で気に入った!
わらびときゅうりのあえもの。
生姜がいいアクセント。
ビールや長野のリンゴのシードル。
いつも差し入れありがとうございます*°
来月もたのしみ。
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