足摺海洋館satoumiを後にして。
標高868mの今ノ山に
囲まれている三原村へ。
Googleが誘導する県道が
車1台しか通れない
細くて険しい道が14kmも続き
ハラハラドキドキ。
手に汗握るドライブby旦那。
今宵のお宿。くろうさぎ。
お母さんとお父さんが
笑顔で迎えてくれました。
米農家であり
そのお米で作るどぶろくが
楽しみで。
~三原村どぶろくの歴史~
周囲を山々に囲まれた三原村は
古くから米どころとして有名で
山から湧き出る水で
米を作り、かつてはどぶろくを造っていましたが
戦後に酒造が禁止となり
どぶろく造りは途絶えてしまいます。
が、2004年に「どぶろく特区」の認可を得て
三原村伝統の味を復活させました。
「どぶろく」とは
こうじと米がそのまま入ったお酒。
自然発酵で一つ一つが丁寧な手作業です。
6軒の稲作農家により
じっくりと丹精こめて
作られています。
お部屋は離れ。
この日は年末とあり
宿泊は我が家だけだったので
2部屋ある1棟を貸し切り。
お風呂もトイレもきれいで
快適に過ごせました。
冷蔵庫と
洗濯機&乾燥機があったのも
助かった!
着いてすぐに
あたたかいお部屋でお夕食。
⤴この手前の大きな
クッションみたいなの。
炊きたて
艶々のご飯でした~~~。
お米農家のお米が
炊きたてでいただける幸せ。
エビフライ。
奥の白和えも
美味しかったな。
もちろんカツオのたたき。
煮物は母の味に似ていて
ほっこり。娘もよく食べた。
息子大好き、しゅうまい。
釣りが好きなお父さんが
この日に釣ってきた、魚。
名前忘れた、、。
ハンバーグに。
温まる、お鍋。
どぶろく、こぼれ雪。
お米のツブツブが残っていて
かすかに甘くてトロッと、でもするする
飲めてしまい困るーーᐛ ;)
ところで。
お父さんと旦那が話していて。
お父さんの座っている
後ろの壁にサーフボード関係の
ポスターが貼っていて。
しかもお父さん日焼けしてるし。
もしや!?!?!?
はい。
お父さんサーファーでした。
そこから旦那と意気投合。
サーファー用語で
よく分からんけど笑
2人で盛り上がってました。
そして
お母さんの手作りのお料理。
ご馳走様です。
夜は満天の星。
東京では見られない
星の数々に感動。
朝ごはん。
炊きたてご飯に
産みたての卵で
卵かけご飯。サイコー
そのにわとりさんに
餌をあげに。
広い敷地に野放し。
ストレスフリーな環境ですが
テンやイタチに狙われるので
その対策に四苦八苦。
山羊の桃太郎くん。
赤ちゃんのころから
お父さん溺愛だそうで
甘やかされて育ってるそう笑
庭の葉っぱをあげたら
むしゃむしゃよく食べる。
オスだから突いてくる力の
強いこと!
目の前を流れる川、下ノ加江川でとれる
ツガニ(モクズガニ)。
いわゆる上海カニと同じ。
旬は秋で前夜から沈めていた
カニかごを引き揚げて採るんだそう。
おー食べてみたい。
秋にまた来たいなぁ。
分かりやすい道まで
誘導してくれるとのことで
子供たち軽トラに乗せてくれ。
何から何まで
ありがとうございます。
子供たちはすっかり
お父さんに懐いて。
川遊びにトカゲもおるけん
夏はもっと楽しいで~と。
想像しただけでたまらない(⑉• •⑉)❤︎
目にするもの
触れるものすべてが
東京ではなかなか経験できないこと。
いい刺激になるし
家族の思い出が増えていきます。
農家民宿ってステキ♡
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