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**cahors日記3**

経過報告

虹子ちゃんが秋に生んだ
カマキリの卵。本来なら
春になるのを待って
赤ちゃんが孵るのですが。



早くも10月に卵から出てきてしまった
赤ちゃんたち。



わずか1cmほどの小ささでした。

1個の卵から100匹ほど産まれて。
弱って死んだり
共食いしたりで数匹に。



年末年始の帰省にも
大切に持ち帰り。



最終的に生き残ったのは1匹。

2代目虹子ちゃん。
(オスかもしれないけど。)



そして。
5回ほどの脱皮を経て
ここまで大きくなりました。

脱皮に失敗すると
首や足が曲がったり
腰が折れたりして
死んでしまうことが多いため
脱皮の度に緊張しながら
見守っています。

季節外れに生まれてきて
何が困るって、餌。
カマキリは
ちなみに1cm~数cmの
赤ちゃんカマキリのときは
コバエをネットで取り寄せて

今は、爬虫類ショップで
ヨーロッパイエコオロギを買って
食べさせています。1日1匹。
そのコオロギのお世話も
しなきゃですが。
かわいい虹ちゃんのため。



初代・虹子ちゃん。かっこいいお姿

虹子ちゃんの赤ちゃん
大切に育ててるよ!
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