こんにちは、きりちゃんです♫
元トヨタのトップ営業マンだった、ASKアカデミー・ジャパン校長の松田友一さんが、仕事(営業)をする上で、そしてトップ営業マンになるために大切なことをお話しされているYouTubeを視聴しましたので、ご紹介します。
〈目次〉
■YouTube 【必見】ASKセールスアカデミー校長:松田友一が特別登壇!セールスアカデミー⑧「生産的な時間管理術」を視聴したきっかけ
■トップ営業マンとは
■「営業」する上で大切な前提や考え方
■最後に
■YouTube 【必見】ASKセールスアカデミー校長:松田友一が特別登壇!セールスアカデミー⑧「生産的な時間管理術」を視聴したきっかけ
営業の仕事をしておりますが、日々の仕事がルーティーン化して、慣れてきたのはいいことですがこんなものなのかなと思うこともあり、もっと何かできることがないか、どうやったらさらに仕事ができるようになるかを考えていました。
ASKベーシックコースを受講した際、講師の松田友一さんが元トヨタのトップ営業マンだったことを思い出して、松田友一さんの「営業とは」というお話から始まるこのYouTubeを視聴することにしました。
こんにちは、きりちゃんです♫
元トヨタのトップ営業マンだった、ASKアカデミー・ジャパン校長の松田友一さんが、仕事(営業)をする上で、そしてトップ営業マンになるために大切なことをお話しされているYouTubeを視聴しましたので、ご紹介します。
YouTubeはこちら↓
【必見】ASKセールスアカデミー校長:松田友一が特別登壇!セールスアカデミー⑧「生産的な時間管理術」
■トップ営業マンとは
講師の松田友一さん曰く、トップ営業マンとは、内部、外部顧客から共に支持されている人材であるとのことでした。
外部顧客とは会社外の顧客、内部顧客とは会社内の業務課やサービス課などの人のことです。
社内外問わず、「顧客」と表現されているところが印象的でした。
確かに、「社内営業が大切」と言ったりするため、社内の人も「顧客」と考えるのはなるほどなと納得しました。
「社内営業」という言葉があるように、社内の中でも良好な人間関係を構築して仕事をするのも営業という仕事ですし、どこでも良好な人間関係を構築できる人が本物だと感じました。
トップ営業マンは人間的に魅力があることで、いろんな人からの支持を得られる人であるため、自分も人から好かれる魅力的な人間になろう!と伸び代に気づきました。
■「営業」する上で大切な前提や考え方
YouTubeでの講演の中で講師の松田友一さんは、営業の仕事は、説得、強制、お願いではないと話しています。
当たり前だと思われるかもしれませんが、営業の仕事をしていると、数字に困ったときについつい今月は決算月なので、必達目標があるからと言い訳をしてお願いしてしまう時があるなと自分の仕事を振り返ってみても思い当たる節はありました。
そんなやり方だと長期的にみてうまくいかないなと冷静になって考えたらわかります。
自分がお客様の立場で考えたら、いつも営業に来たと思ったら、説得したりお願いをしてくる営業マンからは商品を買いたくないなと思います。
本来、営業の仕事は、商品やサービスを通してお客様に利益を享受することで、英語で「エンロールメント」と表現されていました。
エン=引き出す
ロール=自発的にそれで行こうと自己決断をしている状態
メント=状況
お客様が自分で最高の決断をしていく状況を作り出すことです。
確かに、本来の営業はお客様のためになる提案をして喜んで購入いただくことですし、自分がお客様の立場だったらそんな営業マンがいたら嬉しいなと思うと思いますので、人間的な魅力をあげてお客様に喜んでもらう営業をしようと決めました。
■最後に
YouTube 【必見】ASKセールスアカデミー校長:松田友一が特別登壇!セールスアカデミー⑧「生産的な時間管理術」を視聴した内容をまとめました。
このYouTubeを視聴をして、自分の営業活動に活かせることが多く、伸び代も明確になったので、これから実践してさらなる営業成績UPに繋げます。
ASKベーシックコースは、3日間で体験を通して学べるコースですので、未受講の方はぜひ受講をおすすめします。
私も受講後、学んだことを仕事で実践した結果、営業所で成績トップの成果を出せました。
営業成績を上げたい方、仕事でさらに成果を上げたいと思っている方、またASKベーシックコースの受講を検討している方にとって少しでもお役に立てば幸いです。
☆ASKアカデミーのASKベーシックコースの詳細はこちらをご覧ください
http://www.ask-gc.com/course_details/id/3
ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡