こんにちは、きりちゃんです。
以前スターバックスでアルバイトをしていた友人と先日飲みに行きました。
私が最近スターバックスに行ったという話からスターバックスの話で盛り上がりました。
私が一番気になるのはやはり「スターバックスでの仕事」についてです。
今回はその仕事についてご紹介したいと思います。
■スターバックスの仕事のイメージ
みなさんは、スターバックスでの仕事のイメージってどうですか?
私のイメージは、スターバックスルールなどの決まりが多く、厳しくて大変そう、マニュアルをたくさん覚えないといけない、全てがマニュアル化されていてそれ通りにする必要があり少しでも違っていたら厳しく指導されると思っていました。
しかし、実際は全くもって真逆でした!!
私が一番印象的だったのが、「接客」に関してです。
実際は、上からこうしろなどの指示は一切なく、スタッフが自ら進んで良いサービスや接客を提供しているそうでした。
このお話を聞いて、指示がないのにあんなに常に明るくて雰囲気が良く接客もいい職場、ほかにあります?と驚いてしまいました。
てっきり私は、スターバックスの接客スタイルを教え込まれているのかと思っていました。
■スターバックスの好きなところ
スターバックスの好きなところは「すべて」の一言で終わってしまいますが、具体的に記載したいと思います。
私が過去にされて嬉しかった接客やサービスは、
・ドリンクのカップにメッセージやかわいい絵が添えられていたこと
・会話の中からこちらの要望を汲みとってベストなドリンクを提案してくれたこと
・友人へのプレゼントで悩んでいたら相談に乗ってくださった上にコーヒーの試飲をさせてくれたこと
など、素敵なことばかりです。
スターバックスのドリンクやフードは美味しいので大好きです。
しかし、スターバックスで好きなところは、それだけじゃないのです。
商品の良さはもちろん、やはり、接客やお店の雰囲気も含めて私は魅力を感じます。
というかむしろ、接客やお店の雰囲気の方が好きな割合が大きいかもしれません。
ここで私が強調したいことは、「指示がなくても、スタッフ自ら進んでよい接客やサービスをしたり、気持ちの良い対応ができること」が素敵だなと思うポイントです。
指示されてできるのは当たり前。
指示がない中で自分で考えて行動すること、それをスタッフ皆ができること、そして初めて仕事に入った人でも、そうしようと思える職場の雰囲気ができているのが最もすごいなと感じます。
雰囲気作りは、個々人の気持ちの在り方の集大成だとおもいます。
壊すような人が1人でもいたら簡単に壊れてしまったり雰囲気が悪くなってしまう中で、みんなが良い方へ高めあうためには、一人一人の意識が大切になると考えます。
それができる雰囲気作りをスターバックスはどのようにしているのかがとても気になりました。
■最後に
私が働く会社でも、仕事へのモチベーションはみな様々ですが、スターバックスのように皆が明るくて仕事に意欲的でお客様思いな社員ばかりだったらめちゃくちゃよい職場になりますし、仕事のクオリティも上がり、いい循環が生まれるとおもいます。
いい雰囲気の職場作りのために、どうすればいいのかはまだ試行錯誤中ですが、 スターバックスをお手本に、本を読んで勉強し、好循環が生まれる職場にしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡
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