きのうの織教室のおやつです。
ここへ行ったら、元気が出ます。
帰ってきて、昼ご飯を食べました。
が、そのあと、なんとも言えないしんどさが襲ってきて、
頭がぼや~~~っとしてきたのですが、
実は月詠を書いていなかったので、下書きと清書を
がんばりました。
20日必着なので、がんばらないといけないのです!
「欠詠」はしないと決めているので、なんとしても書かないと!
今まで欠詠はしたことは、ありません!!!
なんとかがんばって書きました。
書いている途中にも、ここは直した方がいいかなとか考えてしまうので、
1時間くらいかかりました。
貴司くんは、どんなふうに作っているのかな?
今朝のドラマでは、舞ちゃんに貴司君から絵葉書が届き、
短歌が一首書いてありましたね。
君が行く新たな道を照らすよう千億の星に頼んでおいた
これはもう、舞ちゃんへの応援歌ですね!
舞ちゃんは、パイロットへの夢を胸の奥にしまい込んで、
お母ちゃんと工場を建て直すことに邁進しているのです。
それを貴司君は心から応援しているんですね!
この今も入院して、病と闘っておられる方もいます。
わたしも体調を整えながら、気持ちも整理しながら、がんばろう!
空元気が、ほんまの元気になるように・・・。
きょうの潮流
信じられない光景が記憶からよみがえってきます。目の前に続く横たわった高速道路。その爪痕は地震のすさま
じさとともに、防災のあり方を問うていました。
▼阪神・淡路大震災から28年を前に、阪神高速道路の「震災資料保管庫」で当時の橋脚や大きくゆがんだ鋼材な
どが公開されています。被災の継承と防災意識の向上が目的とされ、学びに訪れた見学者のなかには突然日常が奪
われる恐怖を感じたという人も。
▼経験していない市民が増え続ける被災地では風化させないためのとりくみはさまざまに。きょう17日に神戸市
で開かれる追悼のつどいでは、毎年灯籠を並べて描かれる文字に「むすぶ」を公募から選びました。
▼「人と人、場所と場所、思いと思いを結ぶことによって伝えていこう」と主催者。だれもが被災者になりうるい
ま、大きな災害を経験した場所やそこで生きる人びとを「むすぶ」ことで、知恵や教訓を伝えていこうという思い
が込められているそうです。
▼実際に体験や復興への道のりを交流する被災地同士の学び合いも続けられています。自然災害といってもそこに
は必ず「人災」の側面があること、被災者や草の根の力で行政の支援をかちとってきたことも、大事なつながりと
して。
▼災害列島といわれ、激甚化していくこの国で防災は政治の中心課題です。いくら大軍拡に財源を注いでも、国民
の命を守るどころか危険にさらすだけです。被災地が伝え、発信し続ける合言葉は―。被災者を置き去りにしな
い、人間の復興を。
(しんぶん赤旗より)
阪神・淡路大震災から28年も経ったんですね!
ご家族や友人を亡くされた方の心の傷は、今も
癒えることはないでしょう。
日本が地震大国であることは、政府関係の人は
分かっているはず! 国防よりも防災・福祉に
お金を使い、貧困対策にもコロナ対策にも力を
入れ、「人命第一」の国にして欲しいです!