最後の日に撮った教室展の様子
寺町通の北の方、ギャリエヤマシタの二階を借りてやりました。
絣織り、パイル織り、リボン織り、モンクスベルト織り などなど
手前が先生の大作 斜文織り
奥が、生徒17人の合同作品 パイル織り(シャギーとも言います)
下のふたつがわたしの作品です。
パイル織りのタペストリー
「これ、なに」と聞く人が多かったという難物(笑)
年女なので、「龍の子」を織ったつもりです。
麻糸の水色と白の糸を使った、夏用のマフラーです。
前回から2年も空いていたのに、これだけしかできませんでした!
決して怠けていたわけではないのですが・・・
他にもすることがたくさんあったのです!(言い訳)
きょうの潮流(11月3日付け)
地方に住む83歳の母の生きがいは二つの読書会です。運転免許を返納し、買い物も宅配に頼る日々、読書会には毎月
1回ずつ計2回、バスで通います。
▼いずれも20年以上続く読書会のメンバーは女性ばかりの7人と4人。平均年齢は65歳と70歳。亡くなる人もあれ
ば、新しく参加する人も。全員で決めた課題図書を読んでくるのが唯一の約束事。図書館の会議室を借り、かかる費用は
本代だけです。
▼自分の関心外の本にも出合え、ヘーと驚く感想も聞けて世界が広がると言います。本は単に読むだけのものではなく、
人と交流する喜びと居場所ももたらしてくれるようです。
▼例年、文化の日を中心にした2週間は読書週間です。戦後間もない1947年、「読書の力によって、平和な文化国家
を創ろう」と、出版社や書店、図書館等が協力して始めました。しかし78回を迎えた今年、文化庁の2023年度「国
語に関する世論調査」では、月に1冊も読書しない人が6割超という結果に。
▼読書会は本に親しむきっかけになるかもしれません。読書会「猫町倶楽部」を主宰する山本多津也さんは著書『読書会
入門』で、読書会を生涯学習の場と位置付け、ルールとして他人の考えを否定しないことを挙げます。本の解釈に正解は
なく、10人いれば10通りの読み方があり、人生に裏打ちされた意見を傾聴することで新たな自分を発見できる、と。
▼今年の読書週間の標語は「この一行に逢(あ)いにきた」。本の中へ仲間と一緒に分け入っていくのも楽しそうです。
(しんぶん赤旗より)
朝比奈秋さんの「植物少女」を図書館で
借り(予約の順がようやく回ってきて)
読み出しました。がんばって読みます!
学生時代にもっと読めば良かったと反省
しています。
11月は嫌でも次の月を意識してしまう月。
早くも街の店頭はクリスマス、店の中はお歳暮や大掃除グッズ。
風邪などひかぬようご注意くださいね。
ほんとうに、月日の経つのは早いものですね!
したいこと、しなくちゃならないことが山積みで、
また今日も暮れてしまいました。
でも、焦ると失敗するので、ゆっくりと……です。
風邪にもコロナにもインフルにも気をつけましょう!
マフラー、
とってもかわいいです(*´∀`*)
上手に作られて😊
何より!
元気に過ごされていて、
本当に良かったです(*^▽^*)
明日もお互い、
ステキな一日に
なりますように☆★☆
テル
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
織物展は、たくさんの方が見に来てくださって、
嬉しかったです。
久しぶりに会えた友だちもいて、こういう時間は
大切にしたいなと思いました。
元気に過ごせるように、お互い気をつけましょう!