１２月２５日

KOKON烏丸のクリスマスツリー　　　毎年りっぱ！

メタセコイアの黄葉

銀杏並木の黄葉

友だちの銅板画展に　　　　１２月６日に行きました

同じ日　　　　進々堂でランチをしてから　初校へ

ハルがカットへ行ったのは　　　１２日のことでした

いただいた柚子でジャムを作りました　　　１４日のこと

１６日は今年最後の織教室へ　　　　おやつタイム

２１日は、合同歌会　　　　そのあとのケーキタイム

 

１２月もいろいろあって、時間が過ぎていきました。

ちゃんとブログに残せなかったのは、時間の使い方が

下手になってるからだと思います。

 

１年を振り返ると、ほんとにたくさんのことがあって・・・。

良かったことも良くなかったこともあったけど、

おおむね、予定どおりにはいったかなと思います。

 

世界のあちこちに起きている紛争が収まらなかったことは

残念です。

アサド政権が崩壊したことは、唯一喜ばしいことですが。

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

サンタは、そりからガザを見下ろして、何を思うだろう。彼は子どもたちを探して

がれきの下にもぐったり、テントからテントへと探し回ったりしなければならな

い。子どもたちにあげるプレゼントは、休戦の希望以外にありえようか―

▼イスラエルによる侵攻を体験したパレスチナの作家がつづり刊行した『ガザ日記』

の一節です。「このジェノサイドの蛮行から私たちを守るものは何もない」。昨年

のクリスマスを迎えた時の記録ですが、１年が過ぎても日常は破壊され続けていま

す

▼死者は４万人を超え、１万人以上の子どもが犠牲に。人口の９割にあたる人々が家

を追われ、食料不安と栄養不足にさらされています。まさに直面しているのは生存

の危機です。

▼「即時停戦は待ったなし」。共産党の小池書記局長が国会で訴えました。国際刑事

裁判所がイスラエルのネタニヤフ首相に逮捕状を出したことにふれ日本も逮捕義務

を果たすべきだと迫りましたが、石破首相は背を。

▼中東でウクライナで。絶えぬ戦火のなかで今年も迎えたクリスマス。そこに伝わる

物語は抑圧された人たちのために書かれたといいます。先の日記のように。ローマ

教皇もあらゆる紛争地にクリスマス停戦を呼びかけました。

▼この時期になると、世界のあちこちで流れる「ハッピークリスマス」。ジョン・レ

ノンの優しげな歌声とともに子どもたちが呼びかけてきます。争いをやめよう、戦

争は終わる、あなたが望むなら今すぐに。新しい年が何の恐れもないようにと。

　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗より）

 

　　　　　　　　　　どうぞ良いお年をお迎えください。

　　　　　　　 来年もよろしくお願いいたします。