ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

きょうから10月

2022-10-01 20:45:20 | つぶやき

今年もあと3カ月しか残っていません。

まだしなければならないことがたくさんあります。

 

大丸に行って写してきました。

 

 

3日ほど、首から上に熱があるような感じがして、背中がだるかったです。

きのう脳外科の診察だったので、そう言ったら「後遺症だよ」と言われました。 

コロナの後遺症かぁ、半年ほど続くみたいです。

そのあとはなくなるのかなぁ?

 

ワクチン接種、医療関係の人は5回目を打ったらしいです。

私はもう打ちたくないと思っています。

 

きょうは連作の会でした。

しんどいので休みたかったのですが、行きました。

行かなくても、あとですることがいっぱいだし・・・。

今年のまとめが終わったら、少し休もうかな・・・。

ちゃんと??? 司会の役を果たしてきました。

 

そのあと、大丸に行ったのです。

あら、目をつぶった瞬間でした。

確かめずに、帰ってきました。

 

 

三遊亭円楽さんが、きのう亡くなられました。

72歳でした。

「笑点」に復帰されるとばかり思っていたので、寂しいですね。

夫と同い年なので、夫が残念がっています。

夫とわたし、この年まで「がん」とは無縁なので、有り難いです。

 

そしてきょうは、アントニオ猪木さんの訃報が入ってきました。

難しい名前の難病と闘っておられたようですが、79歳で逝ってしまわれました。

いろんなことに挑戦した人生でしたね。

 

自分はどんなふうに一生を終えるのかなぁということを、

よく考えるようになりました。

悔いがないようにというのは理想です。

もう悔いがいっぱいあるので・・・。

 

 

 

 

 

 

 

主張

学術会議介入2年

6人の会員任命求める声聞け

 日本学術会議が推薦した会員候補105人のうちの6人を、菅義偉前首相が2020年10月1日に任命拒否してから2年です。特定の学者を何の理由も示さずに排除し、日本学術会議法に基づく任命義務を首相が拒否することは、「学問の自由」を侵害し、法治主義を掘り崩す重大な問題です。政府による違憲・違法の暴挙をこのままにすることはできません。

「学問の自由」侵す暴挙

 学術会議は任命拒否に対して直ちに「6名が任命されない理由の説明」と「速やかな任命」を首相に要請しました(20年10月2日の総会)。その後も繰り返し首相に任命を要請しています。

 21年4月の総会では、声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」を決定しました。声明は、「法の定めを満たさぬ状態が続くならば、それは本会議の独立性を侵す可能性がある」「(任命権者には)一般的な説明を超えた特段の理由を示す責任があります」とのべ、問題の解決を首相に要求しました。同年9月30日の梶田隆章会長談話では「科学と政治との信頼醸成と対話を困難にするものだ」と指摘し、解決への努力を強く求めています。

 同年11月には日本弁護士連合会も意見書を発表し、「任命の拒否は、日本学術会議法の関係規定に違反するものであるとともに、憲法23条の保障する学問の自由を脅かすものであり、現在も放置し得ない重大な課題」と強調し、菅氏から交代した岸田文雄首相に対して、(1)速やかに会員に任命する(2)国民に対する説明責任を果たす(3)会員選任過程への介入をしないことを求めました。

 岸田首相が就任してから繰り返し表明している「聞く力」があるのなら、学術会議の要望をはじめ国民の声に真摯(しんし)に向き合い、任命を決断すべきです。ところが岸田首相は、今年1月の梶田会長との面談で「一連の手続きは終了している」と主張し、要請に応じる姿勢をみせていません。

 松野博一官房長官は8月3日、梶田会長との対話で任命を拒否したうえ、6人の会員候補の再選考を学術会議が行うよう提案しました。政府の違憲・違法な任命拒否を容認するよう迫ることに他ならず、許し難い開き直りです。

 8月10日の学術会議総会で「学術会議の独立性を自ら否定することになる。民主主義の根幹が脅かされている」など厳しい批判が相次ぎました。

 岸田政権と自民党が「学術会議のあり方の見直し」に問題をすり替えていることも重大です。政府は、与党や学術会議の意見を踏まえ改革案を決定し、23年度末までに法案を国会提出する方向です。

独立脅かす見直しやめよ

 自民党のプロジェクトチームは20年12月に提言をまとめ、学術会議を「国の特別の機関」から「独立した法人」に変えることや、学術会議を政府の政策を推進するための「シンクタンク」に変質させることを政府に求めました。

 今年8月に政府が一度まとめた改革案に対しても「党提言との隔たりが大きい」として了承せず、座長のもとで検討するとしました。こうした政治介入は学術会議の独立性を脅かすものです。

 岸田首相は学術会議への一切の政治介入をやめ、6人を速やかに任命しなければなりません。

                        (しんぶん赤旗より)

 

                 課題山積の日本。

                 少しでも、暮らしやすい国を残してやりたい

                 と思います。 子どもや孫たちに。


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2 コメント

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Unknown (行雲流水の如くに)
2022-10-02 15:46:08
ひまわりさん、こんにちは。
コロナの後遺症ですか?
本当に油断なりませんね。
ワクチンを打ってもかかるとか、重症化を防ぐだけのようですね。
正直なところ、「なんだかな」という気持ち。
私も5回目はどうしようかと迷っています。

私はアントニオ猪木さんとは同い年です。
彼もやりたいことはやり切ったんだろうと思います。
心掛けていることは、「日々悔いなく生きる」そして会津八一先生の座右の銘、「深くこの生を愛すべし」です。
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こんばんは🌻 (ひまわり)
2022-10-02 19:56:22
行雲流水の如くにさま、コメントありがとうございます。
本当に油断がなりません!
きのうはまだ元気だったのですが、疲れが溜まったり、
睡眠不足だったりすると、しんどくなりますね!
きょう夕方から少ししんどいです。
言われるまで、後遺症はないと思っていたのですが。

「深くこの生を愛すべし」ですね。
これからのことは、悔いを残さないように静かに生きて
いけたらいいなと思います。
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