今年もあと3カ月しか残っていません。
まだしなければならないことがたくさんあります。
大丸に行って写してきました。
3日ほど、首から上に熱があるような感じがして、背中がだるかったです。
きのう脳外科の診察だったので、そう言ったら「後遺症だよ」と言われました。
コロナの後遺症かぁ、半年ほど続くみたいです。
そのあとはなくなるのかなぁ?
ワクチン接種、医療関係の人は5回目を打ったらしいです。
私はもう打ちたくないと思っています。
きょうは連作の会でした。
しんどいので休みたかったのですが、行きました。
行かなくても、あとですることがいっぱいだし・・・。
今年のまとめが終わったら、少し休もうかな・・・。
ちゃんと??? 司会の役を果たしてきました。
そのあと、大丸に行ったのです。
あら、目をつぶった瞬間でした。
確かめずに、帰ってきました。
三遊亭円楽さんが、きのう亡くなられました。
72歳でした。
「笑点」に復帰されるとばかり思っていたので、寂しいですね。
夫と同い年なので、夫が残念がっています。
夫とわたし、この年まで「がん」とは無縁なので、有り難いです。
そしてきょうは、アントニオ猪木さんの訃報が入ってきました。
難しい名前の難病と闘っておられたようですが、79歳で逝ってしまわれました。
いろんなことに挑戦した人生でしたね。
自分はどんなふうに一生を終えるのかなぁということを、
よく考えるようになりました。
悔いがないようにというのは理想です。
もう悔いがいっぱいあるので・・・。
主張
学術会議介入2年
6人の会員任命求める声聞け
日本学術会議が推薦した会員候補105人のうちの6人を、菅義偉前首相が2020年10月1日に任命拒否してから2年です。特定の学者を何の理由も示さずに排除し、日本学術会議法に基づく任命義務を首相が拒否することは、「学問の自由」を侵害し、法治主義を掘り崩す重大な問題です。政府による違憲・違法の暴挙をこのままにすることはできません。
「学問の自由」侵す暴挙
学術会議は任命拒否に対して直ちに「6名が任命されない理由の説明」と「速やかな任命」を首相に要請しました(20年10月2日の総会)。その後も繰り返し首相に任命を要請しています。
21年4月の総会では、声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」を決定しました。声明は、「法の定めを満たさぬ状態が続くならば、それは本会議の独立性を侵す可能性がある」「(任命権者には)一般的な説明を超えた特段の理由を示す責任があります」とのべ、問題の解決を首相に要求しました。同年9月30日の梶田隆章会長談話では「科学と政治との信頼醸成と対話を困難にするものだ」と指摘し、解決への努力を強く求めています。
同年11月には日本弁護士連合会も意見書を発表し、「任命の拒否は、日本学術会議法の関係規定に違反するものであるとともに、憲法23条の保障する学問の自由を脅かすものであり、現在も放置し得ない重大な課題」と強調し、菅氏から交代した岸田文雄首相に対して、(1)速やかに会員に任命する(2)国民に対する説明責任を果たす(3)会員選任過程への介入をしないことを求めました。
岸田首相が就任してから繰り返し表明している「聞く力」があるのなら、学術会議の要望をはじめ国民の声に真摯(しんし)に向き合い、任命を決断すべきです。ところが岸田首相は、今年1月の梶田会長との面談で「一連の手続きは終了している」と主張し、要請に応じる姿勢をみせていません。
松野博一官房長官は8月3日、梶田会長との対話で任命を拒否したうえ、6人の会員候補の再選考を学術会議が行うよう提案しました。政府の違憲・違法な任命拒否を容認するよう迫ることに他ならず、許し難い開き直りです。
8月10日の学術会議総会で「学術会議の独立性を自ら否定することになる。民主主義の根幹が脅かされている」など厳しい批判が相次ぎました。
岸田政権と自民党が「学術会議のあり方の見直し」に問題をすり替えていることも重大です。政府は、与党や学術会議の意見を踏まえ改革案を決定し、23年度末までに法案を国会提出する方向です。
独立脅かす見直しやめよ
自民党のプロジェクトチームは20年12月に提言をまとめ、学術会議を「国の特別の機関」から「独立した法人」に変えることや、学術会議を政府の政策を推進するための「シンクタンク」に変質させることを政府に求めました。
今年8月に政府が一度まとめた改革案に対しても「党提言との隔たりが大きい」として了承せず、座長のもとで検討するとしました。こうした政治介入は学術会議の独立性を脅かすものです。
岸田首相は学術会議への一切の政治介入をやめ、6人を速やかに任命しなければなりません。
(しんぶん赤旗より)
課題山積の日本。
少しでも、暮らしやすい国を残してやりたい
と思います。 子どもや孫たちに。
コロナの後遺症ですか?
本当に油断なりませんね。
ワクチンを打ってもかかるとか、重症化を防ぐだけのようですね。
正直なところ、「なんだかな」という気持ち。
私も5回目はどうしようかと迷っています。
私はアントニオ猪木さんとは同い年です。
彼もやりたいことはやり切ったんだろうと思います。
心掛けていることは、「日々悔いなく生きる」そして会津八一先生の座右の銘、「深くこの生を愛すべし」です。
本当に油断がなりません!
きのうはまだ元気だったのですが、疲れが溜まったり、
睡眠不足だったりすると、しんどくなりますね!
きょう夕方から少ししんどいです。
言われるまで、後遺症はないと思っていたのですが。
「深くこの生を愛すべし」ですね。
これからのことは、悔いを残さないように静かに生きて
いけたらいいなと思います。