8月20日から23日まで、洛西アートフェスティバルが行われました。
京都市立藝術大学が、昨年、京都駅の近くに移転されてしまい、その跡地が
まだ使えるままに残されているのです。
これは、京都市政の失敗ととらえている人がたくさんいて、(私もそうです)
その跡地を、この地域の芸術や文化の発展に活用しようと団体が作られました。
今回はその団体と新婦人がタッグを組んで、さまざまなサークルや個人に
声をかけ、この洛西地域でお祭りをしました。
本当は、その跡地と校舎を使えたら良かったのですが、市の許可が
降りなかったそうです!
展示だけでなく、ワークショップもたくさんありました。
絵画、絵手紙、似顔絵、練り消し細工、組紐、折り紙、糸かけ、などなど
すばらしい作品を見たり、作ったりできました。
練り消しで小さな人を作っています。
折り紙の細やかな技!
署と絵画
平和への願いを込めた作品も
友禅の染め作品です
段ボール絵画
焼き物 移転した大学構内には、焼くための窯がありません!!!
最終日にはコンサート
アマチュアの人も、プロの人もいっしょに楽しい演奏をしてくれました。
▼ 私が教えてもらいながら作った、組紐のストラップ。
▼ 素敵なので購入した、団扇と練り消し人形
似顔絵コーナー
カラフルな糸ををかけていった作品!
絵手紙のおさそい
文化・芸術に触れた4日間でした。