ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

8月7日 立秋

2024-08-07 13:41:12 | つぶやき

きょうの朝顔 7曜のが2輪  蜂さんがもう来たみたい😉

 

あした、明後日とつづきますね🏵️

 

きのうの夕方、数え忘れを見つけました。

小さめで、曜の数は5つでした。

 



そして今日から全国高校野球選手権大会⚾️


爽やかな試合を見せてくれるでしょう💓

甲子園は、開場以来100年が経ったんですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 きっかけは鉄道会社の激しい乗客獲得の争いと新聞社の拡販競争でした。広大な埋め立て地に一大レジャー施設を

建設。中心に据えられたのが日本で初めての本格的な球場でした。

▼甲子の1924年にできた球場は阪神電車甲子園大運動場と名づけられ、こけら落としも小学生の運動会。8月1

日の開場後すぐに開かれたのが、現在の夏の高校野球にあたる全国中等学校優勝野球大会です。

▼始まりの第一投はバックネットを直撃する大暴投。以来100年、白球をひたむきに追う若者たちのあこがれや

夢、希望をつないできました。いまでは、甲子園大会は夏の風物詩ともなり、数々の名試合や好プレーが多くの記憶

に刻まれてきました。

▼一方で勝利至上主義による投手の酷使や選手を駒のように扱う采配がたびたび批判され、指導者や部内の暴力も問

題になってきました。5打席連続敬遠をはじめ高校野球とは、スポーツとは何かを問われることも。酷暑対策は喫緊

の課題です。

▼1世紀に及ぶ歴史のなかで忘れてならないのが、若者を戦争にかりたてるために学生野球が利用されたことです。

戦時下の大会では選手は選士と呼ばれ、選手交代は認めない、打者は球をよけてはならないと敢闘精神をあおり、ス

コアボードには勝って兜(かぶと)の緒を締めよ、戦い抜こう大東亜戦のスローガンが掲げられました。

▼きょう開幕する節目の年の大会。期間中の終戦記念日には毎年球場にサイレンが鳴り響き、黙とうが行われます。

歩んできた歴史に思いをはせて―。

                      (しんぶん赤旗より)

 

 


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